大人の肩書きをもつまで [単行本]

大人の肩書きをもつまで [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  あわい初恋の記憶、少年時代。バンドに夢中になった医学部時代。多忙ながらも充実した研修医時代。僕のそばにはいつも聡明な女性たちがいてくれた。青春真っ只中の９０年代を綴った、医師で作家でもある著者初の自伝的エッセイ。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　中学・高校編（きっかけはインドア派芸術女子；同級生の自殺と浪人生活　ほか）
  第２章　医学部・大学編（となりの“ムカイ”さん；一人暮らしの音楽ライフ　ほか）
  第３章　成長・医療編（霊安室の帰りから；男磨きもラクじゃない　ほか）
  第４章　医者・大学病院編（未来なき恋の行方；いろいろな後輩がいるものだ　ほか）
  第５章　暮らし・被災地編（被災地だから特別ってわけではないけれど；尊敬できる人　ほか）

• 内容紹介

  僕のそばにはいつも
  聡明な女性たちがいてくれた
  
  あわい初恋の記憶、少年時代。
  バンドに夢中になった医学部時代。
  多忙ながらも充実した研修医時代。
  青春真っ只中の90年代を綴った、医師で作家でもある著者初の自伝的エッセイ。
  
  “人と出会うことは不確定であり、ときに不条理な結果を生むこともある。
  それでもやっぱり、奇跡的な確率でめぐり合った人には一定の敬意を評したいし、
  そのなかでもここに紹介してきた人たちに対しては感謝しかない。
  こうして1人1人を想い出しその内実を語ることは、
  やはり僕にとって無駄ではなかった”(あとがきより)
  
  【目次】
  まえがき
  第1章中学・高校編
  第2章医学部・大学編
  第3章成長・医療編
  第4章医者・大学病院編
  第5章暮らし・被災地編
  まえがきの続き、あとがきの前に
  あとがき
  あとがきの後に

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  木痣間 片男(キアザマ カタオ)
  医師・エッセイスト。埼玉県出身。大学病院勤務を経て、現在、福島県の被災地診療所にて地域医療に従事。医療の傍らエッセイ執筆を生業とする

大人の肩書きをもつまで [単行本] の商品スペック