この世界の問い方―普遍的な正義と資本主義の行方(朝日新書) [新書]
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この世界の問い方―普遍的な正義と資本主義の行方(朝日新書) [新書]

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出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2022/11/11
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この世界の問い方―普遍的な正義と資本主義の行方(朝日新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    権威主義体制であるロシア、中国の挑戦を受ける西欧諸国。経済でも中国の権威主義的資本主義のほうが優勢に見える。このまま自由・平等という普遍的価値は損なわれるのか?そして、流動化する世界の中で、日本はどうすべきか。世界をゆるがす問題の核心に斬りこみ、「目指すべき未来の姿」を大澤社会学が問う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 ロシアのウクライナ侵攻―普遍的な正義への夢を手放さないために
    2章 中国と権威主義的資本主義―米中対立、台湾有事と日本の立ち位置
    3章 ベーシックインカムとその向こう側―コロナ禍とFBI、そしてコモンズ
    4章 アメリカの変質―バイデンの勝利とBLMが意味すること
    5章 日本国憲法の特質―私たちが憲法を変えられない理由
  • 内容紹介

    中国の進出と権威主義的資本主義、コロナ禍とベーシックインカム、そしてロシアによるウクライナ侵攻。激変する世界の中で大切なのは、「適切な問い」を立て、思考を深めることにある。表面的な事象の裏にある真因は何か、未来をより良くする可能性はどこにあるのか? 大澤社会学が現代社会の事象に大胆に切り結んでいく。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大澤 真幸(オオサワ マサチ)
    1958年長野県松本市生まれ。社会学者。専門は理論社会学。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。社会学博士。千葉大学文学部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を歴任。著書に『虚構の時代の果て』『ナショナリズムの由来』(毎日出版文化賞受賞)『不可能性の時代』『自由という牢獄』(河合隼雄学芸賞受賞)

この世界の問い方―普遍的な正義と資本主義の行方(朝日新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞出版
著者名:大澤 真幸(著)
発行年月日:2022/11/30
ISBN-10:4022951958
ISBN-13:9784022951953
判型:新書
発売社名:朝日新聞出版
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:308ページ
縦:18cm
厚さ:2cm
重量:194g
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