ドイツ・ロマン主義における芸術批評の概念(ちくま学芸文庫) [文庫]
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ドイツ・ロマン主義における芸術批評の概念(ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2001/10/12
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ドイツ・ロマン主義における芸術批評の概念(ちくま学芸文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    カント、後期ヘルダーリン、晩年期ゲーテという状況配置の中心に初期ロマン主義をとらえ、フリードリヒ・シュレーゲルとノヴァーリスの神秘的術語群からなる「ポエジー」言語の森に、ドイツ・ロマン主義の「芸術批評」概念がはらむ形而上学的思考の地図を描き出す。「主観‐客観」構造を排した「絶対的形式」は可能か?言語はいかにして「同一性」を実現あるいは回復しうるのか?―従来のロマン主義理解を根底から覆す『ドイツ・ロマン主義における芸術批評の概念』に、ヘルダーリン論、カント批判論ほかを加えて、初期ベンヤミンの思想世界を呈示するとともに、シュレーゲル「ゲーテの『マイスター』について」をも併録した、文庫版新訳。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ドイツ・ロマン主義における芸術批評の概念(序論;反省;芸術批評)
    初期ロマン主義の芸術理論とゲーテ
    付 参考資料1 ベンヤミンの関連論考
    付 参考資料2 Fr・シュレーゲルのゲーテ批評
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ベンヤミン,ヴァルター(ベンヤミン,ヴァルター/Benjamin,Walter)
    1892‐1940年。20世紀ドイツの最も異彩を放つ思想家・批評家。きわめて緻密で繊細な文体をもつ卓越した文章家。青年運動の只中で思想形成期を迎え、ユダヤ神秘主義、観念論的弁証法、マルクス主義的歴史哲学等に影響を受ける。激動の時代状況とアクチュアルにまたラディカルに切り結びながら、同時に近代もしくはモデルネの歴史を見据え続けた。亡命行の途上でみずから命を絶った

    浅井 健二郎(アサイ ケンジロウ)
    東京大学文学部教授

ドイツ・ロマン主義における芸術批評の概念(ちくま学芸文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:ヴァルター ベンヤミン(著)/浅井 健二郎(訳)
発行年月日:2001/10/10
ISBN-10:4480086293
ISBN-13:9784480086297
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:哲学
ページ数:479ページ
縦:15cm
その他: 原書名: Der Begriff der Kunstkritik in der deutschen Romantik〈Benjamin,Walter〉
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