月蝕―最愛を食べ尽くす女 [単行本]

月蝕―最愛を食べ尽くす女 [単行本] の 商品概要

• 出版社からのコメント

  とある事故に隠された真相に、病院長と道警江別署署長の「幼馴染コンビ」が挑む。

• 内容紹介

  北海道の国道のトンネル入り口付近で、自家用車の自損事故により、一人の青年が死亡した。一見、なんの変哲もない事故であったが、総合病院・病院長で御曹司の橋田司、道警江別署署長・遠山源太郎という「幼馴染み」コンビだけが、殺人の可能性を疑い、事件解決に乗り出す。すると、ひとりの女が、捜査線上に浮かんできた……。北の大地北海道を舞台に、医師と警官という即席コンビが絶妙な距離感で協力し合い、逃げるその女を徐々に追い詰めていくミステリー。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  烏丸 平蔵(カラスマ ヘイゾウ)
  北海道出身。開業医。職務上、警察や病院などの内部事情に詳しく、その豊富な経験をもとに新たなミステリー小説の分野開拓を目指し、執筆中

月蝕―最愛を食べ尽くす女 [単行本] の商品スペック