下町育ち―萩庭一幹句集 [単行本]
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下町育ち―萩庭一幹句集 [単行本]

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出版社:ふらんす堂
販売開始日: 2022/10/31
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下町育ち―萩庭一幹句集 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 下町育ち
    第2章 里暮し
    第3章 旅路
    第4章 山行
  • 内容紹介

    ◆第一句集

    辞世句は山の讃歌や雪蛍

    辞世句は早い早い。
    病室での句と思うが、元気になられた今、是非山への旅を続けてほしい。これからですよ、人生も俳句も。

    (序より・德田千鶴子)

    ◆自選十句
    大花火果て放心の闇ありぬ
    はたゝ神鰡を仕留めて去りゆけり
    羅に歳月纏ふこゝちかな
    また次の時雨来てゐる橋の町
    寒雀日向の端を啄めり
    春耕や空にもありし雲の畝
    蚕豆の花や一村がらんどう
    曼珠沙華この世に余白ある限り
    寒鯉の眠りつ移る日向かな
    みちのくの野鍛冶の響く水の秋
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    萩庭 一幹(ハギニワ イッカン)
    昭和20年旧満州奉天市(現・瀋陽市)生まれ。本籍地、茨城県常陸太田市。昭和50年頃より独学で作句を始める。昭和55年頃より「馬醉木」俳句会「山暦」俳句会(終刊)へ投句を始める。現在、「馬醉木」俳句会風雪集同人俳人協会会員
  • 著者について

    萩庭一幹 (ハギニワイッカン)
    本名・一幹(かずもと)
    昭和20年 旧満州 奉天市(現 瀋陽市)生まれ
    本籍地 茨城県常陸太田市

    昭和50年頃より独学で作句を始める
    昭和55年頃より「馬醉木」俳句会「山暦」俳句会(終刊)へ投句を始める
    現在までに水原秋櫻子、杉山岳陽、水原春郎、德田千鶴子の選を受ける
    現在 「馬醉木」俳句会 風雪集同人 俳人協会会員

下町育ち―萩庭一幹句集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ふらんす堂 ※出版地:調布
著者名:萩庭 一幹(著)
発行年月日:2022/11/07
ISBN-10:4781415121
ISBN-13:9784781415123
判型:A5
発売社名:ふらんす堂
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:69ページ
縦:21cm
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