電子回路ハンドブック 新装版 [単行本]
    • 電子回路ハンドブック 新装版 [単行本]

    • ¥17,600528 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
電子回路ハンドブック 新装版 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003638429

電子回路ハンドブック 新装版 [単行本]

価格:¥17,600(税込)
ゴールドポイント:528 ゴールドポイント(3%還元)(¥528相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:朝倉書店
販売開始日: 2022/11/05
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

電子回路ハンドブック 新装版 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1編 電子回路の基礎
    1. 回路の基礎
     1.1 単   位
     1.2 回路素子
     1.3 回路解析・設計に必要な法則・定理など
     1.4 回路解析・設計に便利なツールなど
     1.5 フーリエ変換と交流理論
     1.6 交流理論
    2. 回路デバイス
     2.1 半導体の基礎
     2.2 pn接合ダイオード
     2.3 ショットキバリアダイオード
     2.4 バイポーラトランジスタ
     2.5 その他のバイポーラトランジスタ
     2.6 電界効果トランジスタ
    3. 雑     音
     3.1 雑音の基礎
     3.2 電子デバイスにおける雑音
    3.3 デバイスの雑音等価回路

    第2編 増幅回路設計4. トランジスタの動作と特性
     4.1 トランジスタの大信号特性
     4.2 大信号と小信号の分離
     4.3 等価回路の導出
    5. 基本増幅回路
     5.1 バイアス回路の設計
     5.2 増幅回路の諸量
     5.3 バイポーラトランジスタ基本増幅回路
     5.4 MOSトランジスタ基本増幅回路
     5.5 差動増幅回路
     5.6 基本増幅回路の周波数特性
    6. 増幅回路の特性改善
     6.1 高利得増幅回路
     6.2 複合トランジスタ
     6.3 帰還技術
    7. 演算増幅器とその応用
     7.1 理想演算増幅器の特性
     7.2 演算増幅器の解析
     7.3 演算増幅器の線形回路への応用
     7.4 演算増幅器の非線形回路への応用
    8. 電力増幅回路
     8.1 A級電力増幅回路
     8.2 B級電力増幅回路
    9. 高周波増幅回路
     9.1 低雑音増幅器
     9.2 高周波電力増幅回路

    第3編 応 用 回 路
    10. フィルタ
     10.1 フィルタの特性
     10.2 LCRフィルタ
     10.3 アクティブフィルタ
    11. 発振回路
     11.1 発振回路の原理
     11.2 RC発振回路
     11.3 LC発振機
     11.4 水晶発振回路
     11.5 弛張発振器
     11.6 電圧制御発振回路
    12. PLL
     12.1 原   理
     12.2 PLLの基本特性
     12.3 PLLの構成要素
     12.4 PLLの応用
     12.5 PLLの諸性質
    13. 変復調回路
     13.1 変調の目的と種類
     13.2 連続波アナログ変調の原理
     13.3 連続波ディジタル変調
     13.4 変復調回路
    14. 電源回路
     14.1 電源回路の構成と原理
     14.2 直流安定化回路
     14.3 DC─DCコンバータ
     14.4 DC─ACコンバータ

    第4編 アナログ集積回路
    15. アナログ集積回路プロセスとデバイスモデル
     15.1 集積回路の特徴
     15.2 バイポーラプロセスと素子モデル
     15.3 CMOSプロセスとモデル
     15.4 BiCMOSプロセス
    16. アナログ集積回路基本ブロック
     16.1 アナログ集積基本回路
     16.2 演算増幅器設計
     16.3 OTA
     16.4 乗算器
     16.5 電流増幅回路(CC,CF)
     16.6 変換回路
    17. 集積化アナログフィルタ
     17.1 連続時間系フィルタ
     17.2 SCフィルタ
    18. 集積化A─D, D─A変換回路技術
     18.1 A─D,D─A変換回路の原理
     18.2 A─D,D─A変換回路の特性評価
     18.3 積分型変換回路
     18.4 並列比較型変換回路
     18.5 逐次比較型変換回路
     18.6 オーバサンプリング型変換回路
    19. アナログ回路レイアウト技術
     19.1 素子のレイアウト
     19.2 フロアプラン
     19.3 ブロックレイアウト設計
     19.4 全体レイアウト
    20. アナログ集積回路の実現
     20.1 回路シミュレータの概要
     20.2 設計から評価まで

    第5編 もう一歩進んだアナログ回路技術の基礎
    21. 線形化回路技術
     21.1 バイポーラトランジスタを用いた線形化回路技術
     21.2 飽和領域動作のMOSトランジスタを用いた線形化回路技術
     21.3 非飽和領域動作のMOSトランジスタを用いた線形化回路技術
     21.4 MOSトランジスタ構成のLogドメイン回路設計
     21.5 MOSトランジスタ構成の√ドメイン回路設計
    22. 安定化回路技術
     22.1 素子偏差に対する耐性
     22.2 温度変動に対する耐性
     22.3 雑音に対する耐性
    23. 低電圧・低消費電力化回路技術
     23.1 Rail─to─Rail回路設計技術
     23.2 R─R入力段回路設計技術
     23.3 R─R出力段回路設計技術
    24. 高周波回路技術と光関連への応用回路技術
     24.1 回路の高周波化
     24.2 GaAsアナログ回路技術
     24.3 光関連への応用回路技術

    索   引
  • 出版社からのコメント

    電子回路に関して,基礎から応用までを本格的かつ体系的に解説した唯一の総合ハンドブック。
  • 内容紹介

    《本書は『電子回路ハンドブック』(2006年刊)を底本として刊行したものです》 電子回路に関して,基礎から応用までを本格的かつ体系的に解説したわが国唯一の総合ハンドブック。大学・産業界の第一線研究者・技術者により執筆され,500余にのぼる豊富な回路図を掲載し,“芯のとおった”構成を実現。なお,《本書はディジタル電子回路を念頭に入れつつも回路の基本となるアナログ電子回路をメインとした。
  • 著者について

    藤井 信生 (フジイ ノブオ)
    前東工大

    関根 慶太郎 (セキネ ケイタロウ)
    元理科大

    高木 茂孝 (タカギ シゲタカ)
    東工大

電子回路ハンドブック 新装版 [単行本] の商品スペック

発行年月日 2022/11/05
ISBN-10 4254221665
ISBN-13 9784254221664
ページ数 440ページ
26cm
18cm
書籍形式 その他の参考図書(名簿、ハンドブック、便覧)
発売社名 朝倉書店
判型 B5
Cコード 3055
対象 専門
発行形態 単行本
他の朝倉書店の書籍を探す
内容 電子通信
分類 工学
成年向け書籍マーク G
書店分類コード L220
再販商品 再販
書籍販売条件 注文
言語 日本語
旧版ISBN 9784254221473
厚さ 3cm
出版社名 朝倉書店
著者名 藤井 信生
関根 慶太郎
髙木 茂孝
兵庫 明
重量 1015g

    朝倉書店 電子回路ハンドブック 新装版 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!