テーゲベックのきれいな香り [単行本]

テーゲベックのきれいな香り [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  西暦２０２８年。東京。その地で「わたし」は「わたし」を語りだす。

• 出版社からのコメント

  物語も、詩も、批評も、呪いも、祈りも、呻きですらも包括する「小説」という表現形態に気鋭の詩人が挑む、衝撃のデビュー作。

• 図書館選書

  西暦 2028 年・東京。その地で「わたし」は「わたし」を語り出す――赤坂真理氏、黒瀬珂瀾氏、島田雅彦氏、高橋源一郎氏推薦。恐るべきデビュー小説の誕生。＊装画＝浅野忠信氏。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山﨑 修平(ヤマザキ シュウヘイ)
  １９８４年東京都生まれ。詩人・文芸評論家。著書に詩集『ロックンロールは死んだらしいよ』（思潮社・２０１６年）、『ダンスする食う寝る』（思潮社・２０２０年・第３１回歴程新鋭賞受賞）がある。本作『テーゲベックのきれいな香り』が初小説となる

• 著者について

  山﨑 修平 (ヤマザキ　シュウヘイ)
  1984年東京都生まれ。詩人・文芸評論家。2017年、第一詩集『ロックンロールは死んだらしいよ』で中原中也賞候補・小熊秀雄賞候補、20年、第二詩集『ダンスする食う寝る』で第31回歴程新鋭賞を受賞。

テーゲベックのきれいな香り [単行本] の商品スペック