若き日に薔薇を摘め(河出文庫) [文庫]
    • 若き日に薔薇を摘め(河出文庫) [文庫]

    • ¥1,04532 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2026年1月13日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003638982

若き日に薔薇を摘め(河出文庫) [文庫]

価格:¥1,045(税込)
ゴールドポイント:32 ゴールドポイント(3%還元)(¥32相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2026年1月13日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:河出書房新社
販売開始日: 2022/12/06
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

若き日に薔薇を摘め(河出文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    世の中は益々末期現象を見せてきています。でも人間はしぶといので、どんな悪条件の中でも生きのびてゆくのではないでしょうか―生と死、愛と孤独、老いと若さ、恋、仕事、家族、そして無縁社会など、来し方行く末に思いをめぐらしつつ、作家同士、旧知の二人が交わす叡智に満ちた29の往復書簡。特別収録対談「死ぬな。生きろ。」瀬戸内寂聴×藤原新也。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    新也→寂聴―女性はしとやかな人ほど観音さまから般若のお面を付けかえたように豹変しますからね。
    寂聴→新也―八十数年も生きすぎたら、たいていのことに驚かなくなってしまって、心に水気が切れてしまうのです。
    新也→寂聴―いつも女性のことをわかっていたつもりでいたのは、男の生理の範囲内で女性を理解していたということが自分が女を演じる局面になってはじめてわかりました。
    寂聴→新也―この年になってようやく、私は「家族」の絆ということを考えさせられることが多くなりました。自分で断ち切った自分の家族の絆のことです。
    新也→寂聴―影かたちもなく消滅した過去をより多く所有している者、そして肉親や知己の死をより多く経験している人ほど自分の存在が幻のように思えてくるはずです。
    寂聴→新也―幻人にも痛みや痒さはあるのでしょうか。冗談でなく、私も時々、自分が生きているのか、あの世の人間になっているのか、ふっとわからなくなる時があります。
    新也→寂聴―人間に生き方やモラルを教えるのは何も宗教や教育である必要はなく、そしてハウツーである必要はなく、優れた恋愛小説で十分だと思うのです。
    寂聴→新也―私は子供のように、いつでも何に対してでも全力を傾けて走りつづけていますので、子供が遊び疲れた果てに、バタッと倒れてそのまま睡ってしまうように、倒れるその時まで、自分の体力の限界を予測することが出来ません。
    新也→寂聴―我執の強い人ほど幸福の分母が大きいわけですからそれを埋めるための多くの苦しみを抱え込み、結果的に幸福から遠のくのではないかと思っています。
    寂聴→新也―ふと、自分が今、幸せになっているのではないかと気づく時、私は内心ひどくあわてふためき、その幸福らしいものを破壊したくなるのです。〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    愛と孤独、老いと若さ、恋、仕事、家族、無縁社会、そして生と死―来し方行く末に思いを馳せる、叡智に満ちた29通の往復書簡。
  • 図書館選書

    傷を恐れず、さあ、薔薇を摘みなさい――愛と孤独、老いと若さ、恋、仕事、家族、無縁社会、そして生と死。来し方行く末に思いを馳せつつ交わされた、二人の作家による29通の往復書簡。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    瀬戸内 寂聴(セトウチ ジャクチョウ)
    1922年、徳島県生まれ。作家、僧侶。東京女子大学卒業。63年『夏の終り』で女流文学賞、92年『花に問え』で谷崎潤一郎賞、2001年『場所』で野間文芸賞、11年『風景』で泉鏡花文学賞を受賞。2006年、文化勲章を受章。2021年11月、逝去

    藤原 新也(フジワラ シンヤ)
    1944年、福岡県生まれ。写真家、作家。東京藝術大学中退。1978年、『逍遙游記』で木村伊兵衛写真賞、1981年発表の『全東洋街道』で毎日芸術賞を受賞
  • 著者について

    瀬戸内 寂聴 (セトウチ ジャクチョウ)
    1922年、徳島県生まれ。東京女子大学卒業。63年『夏の終り』で女流文学賞、92年『花に問え』で谷崎純一郎賞、11年『風景』で泉鏡花賞を受賞。2006年、文化勲章を受章。2021年11月、逝去。

    藤原 新也 (フジワラ シンヤ)
    1944年福岡県生まれ。『印度放浪』『全東洋街道』『東京漂流』『メメント・モリ』『黄泉の犬』『日本浄土』『コスモスの影にはいつも誰かが隠れている』『死ぬな生きろ』『書行無常』『なみだふるはな』など。

若き日に薔薇を摘め(河出文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:瀬戸内 寂聴(著)/藤原 新也(著)
発行年月日:2022/12/20
ISBN-10:4309419380
ISBN-13:9784309419381
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:253ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:142g
他の河出書房新社の書籍を探す

    河出書房新社 若き日に薔薇を摘め(河出文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!