東京湾―生きものと共にみる長期的なうつりかわり [単行本]
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東京湾―生きものと共にみる長期的なうつりかわり [単行本]

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出版社:地人書館
販売開始日: 2022/12/27
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東京湾―生きものと共にみる長期的なうつりかわり [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    生きもの、水質、底質、海岸線などの変遷から東京湾のすがたを浮き彫りにし目指すべき未来を考える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 東京湾との出会いとかかわり(東京湾との70年;水環境と水生生物調査のデータをもっと活用しよう ほか)
    第2章 東京湾とはどのようなところか(東京湾の範囲はどこまでをさすのか;沿岸域の変貌―干潟の変遷と沿岸域の埋め立て ほか)
    第3章 水環境の長期的なうつりかわり(水質の視点から;底質の視点から ほか)
    第4章 江戸前の魚は復活したのか(昔の東京湾ではどのような漁業が営まれていたか;江戸前とはどこか、江戸前の魚とは何か ほか)
    第5章 これからの東京湾(森‐川‐海の流域の視点で総合的に考える;様々な課題の解決に向けて ほか)
  • 出版社からのコメント

    日本の首都東京の海の玄関である東京湾。生物、水質、底質、海岸線などの変遷から、その姿を浮き彫りにし、目指すべき未来を考える。
  • 内容紹介

    東京湾は日本の首都東京の「海の玄関」で、国内外の人と物流の拠点でありながら多様な生物が棲み、それらと身近に接することもできる。そんな東京湾について、100年以上にわたる環境変遷を人と生物の関わりの視点でみていく。
  • 著者について

    小倉 紀雄 (オグラ ノリオ)
    小倉 紀雄  1940年、東京都生まれ。1967年、東京都立大学大学院理学研究科博士課程修了。現在、東京農工大学名誉教授、日野市立カワセミハウス勤務(非常勤)。理学博士。専門は環境科学、水環境保全学、市民環境科学。
    著書は『調べる・身近な水』(講談社、1987年)、『東京湾―100年の環境変遷』(編著、恒星社厚生閣、1993年)、『市民環境科学への招待―水環境を守るために』(裳華房、2003年)、『川と湖を見る・知る・探る―陸水学入門』(監修、地人書館、2011年)など多数。専門的な知見を、わかりやすい言葉で伝えることを心がけている。

    風間 真理 (カザマ マリ)
    風間 真理  1950年、石川県金沢市生まれ。1974年、お茶の水女子大学理学部卒業。同年、東京都公害局。2011年、定年退職、水環境課非常勤。2019年、水環境課非常勤終了。学術博士、技術士(環境部門)、環境カウンセラー。
    共著で『都市の中に生きた水辺を』(信山社、1996年)、『日本の水環境行政』(ぎょうせい、1999年)、『水環境の事典』(朝倉書店、2021年)など。東京の水環境行政一筋に従事し、行政のデータを活用すること、生き物の視点を水環境に活かすこと、市民と研究者と行政のパイプ役に、をモットーとしている。

    小泉 正行 (コイズミ マサユキ)
    小泉 正行  1950年、三重県生まれ。1973年、三重大学水産学部卒業。同年、東京都水産試験場。2022年、東京都島しょ農林水産総合センター非常勤終了。大島、八丈島、小笠原などの事業所で通算24年勤務したほかは、東京湾や都内河川の調査に関わる。
    調査スタンスは現場第一主義。生物と環境との関係に注目しながら調査を進め、得られた知見を発信するように心がけている。

東京湾―生きものと共にみる長期的なうつりかわり [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:地人書館
著者名:小倉 紀雄(著)/風間 真理(著)/小泉 正行(著)
発行年月日:2022/12/31
ISBN-10:4805209607
ISBN-13:9784805209608
判型:A5
発売社名:地人書館
対象:専門
発行形態:単行本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:263ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:420g
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