お守りを読む―日本人は何を願ってきたのか [単行本]
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お守りを読む―日本人は何を願ってきたのか [単行本]

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出版社:春秋社
販売開始日: 2022/11/16
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お守りを読む―日本人は何を願ってきたのか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    怨霊を鎮める王朝人の儀式、邪気を祓う風習、清少納言もおこなった物詣、疫病除けの浮世絵…。知られざる歴史とエピソードから読み解く、祈りと願いの文化誌。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 お守りのルーツは疫病退散を願う呪符(日本初の疫病は天然痘だった;仏教伝来と天然痘の広まり ほか)
    2 邪気から身体を護る術(屠蘇は邪気を祓う薬;邪気祓いの七種粥・小豆粥 ほか)
    3 懸守で道中安全を祈る(観世音菩薩の現世利益を願う;藤原道綱母、夫の浮気に苦しみ物詣をする ほか)
    4 進化するお守り(勇み肌を演出する胸守の登場;疱瘡除けの錦絵―疱瘡絵 ほか)
  • 出版社からのコメント

    疫病の脅威から身を護るために誕生したお守り。伝承や古典、史料等からルーツと変遷をたどり、祈りと願いの文化を探る。
  • 内容紹介

    人はなぜ、お守りをもつのか。怨霊を鎮める王朝人の儀式、邪気を祓うための風習、清少納言もおこなった物詣、疫病除けの浮世絵……。疫病の脅威から身を護る手だてとして誕生し、千年をこえる歴史のなかで日本人の精神を涵養してきたともいえるお守り。厄災への対処から、健康や繁栄、心願成就、将来への祈りまで。お守りという万華鏡をとおしてみえてくる、知られざる歴史と驚きのエピソード。
    伝承や古典、史料などにみえる多彩な様相から起源と変遷をたどり、祈りと願いの文化を探る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鳥居本 幸代(トリイモト ユキヨ)
    1953年生まれ。同志社女子大学家政学部卒業。京都女子大学大学院修了、家政学修士。神戸女子短期大学助教授・姫路短期大学助教授・姫路工業大学環境人間学部助教授・京都ノートルダム女子大学生活福祉文化学部教授を経て、京都ノートルダム女子大学名誉教授
  • 著者について

    鳥居本 幸代 (トリイモト ユキヨ)
    1953年生まれ。同志社女子大学家政学部卒業。京都女子大学大学院修了、家政学修士。神戸女子短期大学助教授・姫路短期大学助教授・姫路工業大学環境人間学部助教授・京都ノートルダム女子大学生活福祉文化学部教授を経て、現在は、京都ノートルダム女子大学名誉教授。著書に『お守りを読む』『阿闍梨さまの料理番』『京都人のたしなみ』『京都人にも教えたい 京都百景』『和食に恋して』(いずれも春秋社)など多数。

お守りを読む―日本人は何を願ってきたのか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春秋社
著者名:鳥居本 幸代(著)
発行年月日:2022/11/25
ISBN-10:4393482298
ISBN-13:9784393482292
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:184ページ
縦:19cm
横:14cm
厚さ:2cm
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