虫のために大豆をつくってる [単行本]

虫のために大豆をつくってる [単行本] の 商品概要

• 目次

  虫のために大豆をつくってる
  
  バジルの根
  
  おぶられた猪
  
  枕
  
  田の労り
  
  曲り人間
  
  もし
  
  水玉
  
  農婦のケッツ
  
  無題
  
  都市と経済の影に
  
  木と雲
  
  白壁
  
  蚯蚓の声
  
  原発惑星
  
  小さな音楽
  
  予感
  
  農業競争強化支援法
  
  トガクラ山の弁当
  
  食
  
  桃子
  
  農業
  
  マサカリ
  
  夕暮れを楽しむ
  
  七月二日
  
  竹
  
  ヤマセ
  
  俗人
  
  たたずむ物
  
  モンシロチョウ
  
  戦争と駆除
  
  春の天ぷら
  
  ポツンと
  
  失礼
  
  熊がもぞこい
  
  ありがたい天気
  
  老犬ラム
  
  鷺と稲株
  
  カラスの声
  
  泉ヶ岳
  
  おどげでねえ女
  
  一服
  
  蛇
  
  蟻
  
  畦
  
  歌人堀館健さんの墓まいり
  
  お盆の入日
  
  ヤマセの田めぐり
  
  戦争
  
  身のまわり
  
  草
  
  秋の恵みの雨
  
  稲刈り最終日
  
  この青空
  
  それもいいか
  
  農業
  
  ゲノム編集米「新金色の風」
  
  現代人
  
  会話
  
  空を見よう
  
  ラズベリーと女
  
  風景
  
  初冬の三位一体
  
  吹雪
  
  残雪
  
  雲をみて

• 出版社からのコメント

  宮城県大崎市の農民詩人・小関俊夫、第六弾詩集

• 内容紹介

  宮城県大崎市の農民詩人・小関俊夫の第六弾詩集。
  
  土の中から発芽した、言葉の息吹。

• 著者について

  小関 俊夫 (コセキ トシオ)
  1948年　宮城県大崎市三本木に生まれる
  
  1983年　「船形山のブナを守る会」世話人代表となり、
  　　　　 現在にいたる
  
  
  
  2011年　『詩集　稲穂と戦場』(無明舎出版)
  
  2013年　『詩集　村とムラ』(無明舎出版)
  
  2015年　『詩集　農で原発を止める』(無明舎出版)
  
  2017年　『詩集　農から謝罪』(無明舎出版)
  
  2021年　『詩集 飼料米と青大将』(無明舎出版)
  

虫のために大豆をつくってる [単行本] の商品スペック