刑事責任問題の核心―意思の自由と脳科学 [単行本]
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刑事責任問題の核心―意思の自由と脳科学 [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2022/11/30
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刑事責任問題の核心―意思の自由と脳科学 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 帰責・答責・責任(答責と責任について;答責と答責性 ほか)
    第2章 ニューロン決定論との対話(対立問題;答責性と両立可能性論 ほか)
    第3章 責任と刑罰そして意思の自由(責任と非難;まとめ)
    第4章 行為決意の源泉(ニューロン決定論と心;終節)
    第5章 補足的覚書(帰責・答責そして責任;意思の自由 ほか)
  • 出版社からのコメント

    意思の自由は幻想で脳が行為を決定するという脳科学に対して、心の重要性を主張。刑事責任論の中心的問題は心と自律的な意思である
  • 内容紹介

    意思の自由と刑法における責任と刑罰について論じた『自由意思と刑事責任』以降、深化させた研究成果。帰責・答責と責任との関係について再考、それには根本的な意思の自由が問題となり、脳科学の言う「自由意思幻想論」が主張するニューロン決定論への反論を述べる。本書の中心的な核心は、刑事責任論の中心的問題が、人間の心と自律的な意思であることを主張することであり、意思の自由は幻想であって脳が行為を決定していると言う脳科学に対して、心の重要性を主張することにある。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松村 格(マツムラ イタル)
    1943年台北生。現在、駒澤大学名誉教授・博士(法学)(中央大学)・弁護士
  • 著者について

    松村 格 (マツムラ イタル)
    駒澤大学名誉教授・博士(法学)(中央大学)・弁護士。主著に『システム思考と刑事法学:21世紀刑法学の視座』『自由意思と刑事責任:脳科学を顧みて』『刑法学への誘い』等多数

刑事責任問題の核心―意思の自由と脳科学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:八千代出版
著者名:松村 格(著)
発行年月日:2023/01/16
ISBN-10:4842918365
ISBN-13:9784842918365
判型:A5
発売社名:八千代出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:180ページ
縦:21cm
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