詩人吉原幸子―愛について(コロナ・ブックス) [単行本]

詩人吉原幸子―愛について(コロナ・ブックス) [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  東大仏文科卒業後、劇団四季の女優となり、その後詩人に。透明でみずみずしい言葉と圧倒的カリスマ性で現代詩をリードし、愛のために歌い続けた―その作品と生涯をビジュアルで紹介。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  巻頭詩　まるのままの魂（谷川俊太郎）
  第１章　詩人・吉原幸子ができるまで
  第２章　詩集より（幼年連祷；夏の墓；オンディーヌ；昼顔　ほか）
  第３章　「ラ・メール」の時代
  第４章　舞台・朗読・合唱

• 出版社からのコメント

  女性の味方であり続けた詩人・吉原幸子の作品と生涯をたどる。生誕90年没後20年記念。

• 内容紹介

  女性の味方であり続けた詩人・吉原幸子。いまも若い女性から支持される作品群を紹介し、写真と自筆原稿でその生涯をたどる。巻頭詩：谷川俊太郎、インタビュー：松本隆ほか。

詩人吉原幸子―愛について(コロナ・ブックス) [単行本] の商品スペック