パーセプション 市場をつくる新発想 [単行本]
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パーセプション 市場をつくる新発想 [単行本]

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出版社:日経BP社
販売開始日: 2022/11/05
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パーセプション 市場をつくる新発想 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1章 パーセプションの正体――なぜ「パーセプション」が重要か
    第2章 マーケティングに活用する――パーセプションの「五段活用」
    第3章 パーセプションを「つくる」――新たなる認識の創造で市場開拓
    第4章 パーセプションを「かえる」――認識変容で顧客層を拡大
    第5章 パーセプションを「まもる」――企業・商品に好ましい認識の維持管理
    第6章 パーセプションを「はかる」――既存認識の計測分析
    第7章 パーセプションを「いかす」――社内広報や商品開発に応用
    第8章 「パーセプション発想」がもたらすもの――企業やビジネスに与える4つの視点
    【巻末収録】音部大輔氏 特別対談「認知度が高いのに売れないのはなぜ?」
  • 出版社からのコメント

    さまざまな事例を用いながら、パーセプションが形成される理由や有効活用する方法をやさしく解説します。
  • 内容紹介

    発刊後に即増刷が決定!次世代マーケティングの決定版!

    「『認知』から『パーセプション(認識)』への移行は、21世紀型マーケティングの基本である」

    元ネスレ日本社長兼CEO(最高経営責任者)の高岡浩三氏は現代のマーケティングにおいて、パーセプションを軸とすることが基本になると言い切ります。そして、本書を「その本質を実務的に解説する決定版だ!」と推薦します。

    本書は、『PRWEEK』誌によって「世界で最も影響力のあるPRプロフェッショナル300人」に選ばれたPRの専門家である筆者が、マーケティングにおいてパーセプションの重要性が増している理由、パーセプションが生まれるメカニズム、マーケティングへの具体的な活用法などを解説。資生堂、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、ワークマンといった先進企業の豊富な事例を交え、実務に使えるノウハウとしてさまざまなフレームワークを用いて指南します。

    ●パーセプションは顧客層を広げる新発想
    マーケティングにおける「パーセプション」を平たく言えば、第三者から見たモノゴトの見え方や捉え方を表します。商品、サービス、人物、イベントまで、あらゆるモノゴトは第三者の視点によって、万華鏡のように見え方が変わります。ある人にとっては有益な商品も、別の人の目には不要だと映るかもしれません。

    本書で取り上げている、森永製菓の「森永ラムネ」はその象徴と言えます。森永ラムネに向けられる以前のパーセプションは「子どものお菓子」でした。対象の顧客層は子ども、あるいは子どもを持つ親が中心で、大人が自分のために進んで買うケースは少なかったことでしょう。

    このパーセプションを大きく変えたのがSNSの口コミです。ぶどう糖が90%配合されているという商品特徴が「二日酔いに効く」「集中力が上がる」といった口コミとなり、SNSで話題になりました。「森永ラムネはビジネスパーソンの仕事の"アシスタント"」、そんなパーセプションが形成される中、森永製菓は大人が持ち運びやすいように、密閉チャック付きの袋をパッケージに採用した大粒の新商品を発売し、大ヒットしました。

    ●商品が売れない。その理由はパーセプションにある。
    商品開発、マーケター、広告・宣伝部、広報、営業、さまざまな方が日々、顧客に商品を購入してもらうためのコミュニケーションや潜在ニーズの発見に取り組んでいると思います。ですが、どれだけ便益のある商品やサービスを開発して、テレビCMなどで認知度を高めても、好ましいパーセプションがなければ購入には至りません。「みんなが知っている」の先にある、「みんなにどう思われているか」が重要な時代です。パーセプションが生まれるメカニズムを理解し、コントロールすることも売れる商品づくりの必須条件となっています。
  • 著者について

    本田哲也 (ホンダテツヤ)
    本田事務所代表/PRストラテジスト「世界でもっとも影響力のあるPR プロフェッショナル 300 人」に 『PRWEEK』 誌によって選出されたPR専門家。1999年に世界最大規模のPR会社フライシュマン・ヒラードに入社。2006年にブルーカレントを設立し代表に就任。09年に「戦略PR」(アスキー新書)を上梓。P&G、花王、ユニリーバ、サントリー、トヨタ、資生堂、ロッテ、味の素など国内外の企業との実績多数。19年より株式会社本田事務所としての活動を開始。著書に「戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、「ナラティブカンパニー 企業を変革する「物語」の力」(東洋経済新報社)など多数。国連機関や外務省のアドバイザー、Jリーグのマーケティング委員などを歴任。海外での活動も多岐にわたり、世界最大の広告祭カンヌライオンズでは、公式スピーカーや審査員を務めている。公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会(PRSJ)理事。

パーセプション 市場をつくる新発想 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BPマーケティング
著者名:本田哲也(著)
発行年月日:2022/11
ISBN-10:4296200860
ISBN-13:9784296200863
判型:B6
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:268ページ
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