徳川家康合戦録―戦下手か戦巧者か(星海社新書) [新書]
    • 徳川家康合戦録―戦下手か戦巧者か(星海社新書) [新書]

    • ¥1,29839 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
徳川家康合戦録―戦下手か戦巧者か(星海社新書) [新書]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003643292

徳川家康合戦録―戦下手か戦巧者か(星海社新書) [新書]

価格:¥1,298(税込)
ゴールドポイント:39 ゴールドポイント(3%還元)(¥39相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:講談社
販売開始日: 2022/11/24
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

徳川家康合戦録―戦下手か戦巧者か(星海社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    家康(当時松平元信)の初陣となった織田方の寺部城攻め(1558年)から、天下取りの戦いでもあった関ヶ原の戦い(1600年)と大坂の陣(1614・1615年)まで、家康は50年以上の長きにわたって戦い続けた。実は家康の合戦のほとんどは義元、信長、秀吉に動員されたもので、家康が主体的に戦った合戦は関ヶ原と大坂の陣の二つに過ぎない。また、数々のマイナスの逸話や伝承から、武将としての家康には「戦下手」というイメージがつきまとっている。本書は桶狭間の戦いから最晩年の大坂の陣に至るまで、11の主要な合戦を一次史料に留意しながら取り上げ、決して臆病者でも戦下手でもなかった武将・家康の実像を浮かび上がらせる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 桶狭間の戦い
    第2章 三河一向一揆
    第3章 姉川の戦い
    第4章 三方原の戦い
    第5章 長篠の戦い
    第6章 高天神城の戦い
    第7章 武田氏旧領争奪戦
    第8章 小牧・長久手の戦い
    第9章 小田原合戦
    第10章 関ヶ原の戦い
    第11章 大坂冬の陣・夏の陣
  • 出版社からのコメント

    15歳の初陣から豊臣氏を滅ぼした「大坂の陣」まで。60年におよぶ家康の全合戦を解説。来年のNHK大河ドラマ理解に必須の一冊。
  • 内容紹介

    家康は戦下手の俗説を正す

    家康(当時松平元信)の初陣となった織田方の寺部城攻め(1558年)から、天下取りの戦いでもあった関ヶ原の戦い(1600年)と大坂の陣(1614・1615年)まで、家康は50年以上の長きにわたって戦い続けた。実は家康の合戦のほとんどは義元、信長、秀吉に動員されたもので、家康が主体的に戦った合戦は関ヶ原と大坂の陣の二つに過ぎない。また、数々のマイナスの逸話や伝承から、武将としての家康には「戦下手」というイメージがつきまとっている。本書は桶狭間の戦いから最晩年の大坂の陣に至るまで、11の主要な合戦を一次史料に留意しながら取り上げ、決して臆病者でも戦下手でもなかった武将・家康の実像を浮かび上がらせる。

    *本書目次より抜粋
    はじめに

    徳川氏略系図

    第一章 桶狭間の戦い 渡邊大門

    第二章 三河一向一揆 安藤弥

    第三章 姉川の戦い 太田浩司

    第四章 三方原の戦い 柴裕之

    第五章 長篠の戦い 光成準治

    第六章 高天神城の戦い 千葉篤志

    第七章 武田氏旧領争奪戦 秦野裕介

    第八章 小牧・長久手の戦い 片山正彦

    第九章 小田原合戦 梯弘人

    第十章 関ヶ原の戦い 水野伍貴

    第十一章 大坂冬の陣・夏の陣 長屋隆幸

    徳川家康略年譜

    おわりに
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡邊 大門(ワタナベ ダイモン)
    歴史学者。1967年生まれ。1990年、関西学院大学文学部卒業。2008年、佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、株式会社歴史と文化の研究所代表取締役
  • 著者について

    渡邊 大門 (ワタナベ ダイモン)
    歴史学者。1967年生まれ。1990年、関西学院大学文学部卒業。2008年、佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、株式会社歴史と文化の研究所代表取締役。主要著書に『関ヶ原合戦全史 1582ー1615』(草思社)、『誤解だらけの徳川家康』(幻冬舎新書)、『豊臣五奉行と家康 関ヶ原合戦をめぐる権力闘争』(柏書房)、『倭寇・人身売買・奴隷の戦国日本史』(星海社新書)ほか多数。

徳川家康合戦録―戦下手か戦巧者か(星海社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:星海社
著者名:渡邊 大門(編著)
発行年月日:2022/11/21
ISBN-10:4065300452
ISBN-13:9784065300459
判型:新書
発売社名:講談社
対象:一般
発行形態:新書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:18cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 徳川家康合戦録―戦下手か戦巧者か(星海社新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!