キューバ ハバナ下町(ヨルバ通り)歩きとコロナ禍の日々 [単行本]
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キューバ ハバナ下町(ヨルバ通り)歩きとコロナ禍の日々 [単行本]
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キューバ ハバナ下町(ヨルバ通り)歩きとコロナ禍の日々 [単行本]

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出版社:彩流社
販売開始日: 2022/12/13
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キューバ ハバナ下町(ヨルバ通り)歩きとコロナ禍の日々 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    パンデミックの2020年、意を決して出かけたキューバでロックダウンを経験。“ホテル巣籠もり”6ヵ月間の驚きの生活…。社会主義キューバに遺るアフリカ系宗教“ヨルバ”の姿と医療先進国キューバのコロナからの夜明けまで、1998年からキューバに通う著者の斬新な体験リポート。
  • 目次

    Ⅰ 追憶のキューバ――ハバナ”ヨルバ”の世界 1998年
    1 はじめに
    2 不思議な二つの記憶
    3 歌のハバナ
    4 通りを歩く――わりと極端な「道」案内、ハバナ”ヨルバ”散歩
    プラド通りは、すっ飛ばして
    インファンタ通りを挟んだ、セントロとベダード地区
    愛の女神(イエマヤとオチュン)とキューバの愛
    水を渡ってレグラ地区
    再び、セントロに――「骨の町」
    ハバナ散歩〈オプション〉23通り Avenida
    バポール(Vapor)通りに行こう!
    サン・ラザロ通りとサン・ラザロの祭り
    サン・ラザロ
    セントロのたくさんの、小さな Calle〔通り〕
    サンテリーアの太鼓、その不思議
    キューバ・シンクロニシティのこと
    Ⅱ コロナ禍キューバ――2020年2月~8月のハバナ体験
    1 それでも出かけることにした
    2 再びのハバナ生活
    3 キューバで最初の感染者発生
    4 ホテル・ハバナ・リブレ幽閉生活――一大社交場
    5 友達ができる⁉
    6 クレージーな人たち
    おお、イタリアーノス
    超ハンサム君
    もう一人のマイケル
    エレベーターの中、男同士
    キューバ映画「苺とチョコレート」
    7 イタリアに帰れないおじさんとアラビア語の人たち
    マロカン〔モロッコ人〕のラマダン
    マロカン青年の失恋
    8 男って、まったく! ゲームの夜の男たち――なんと突然私に結婚話し!
    私のチェス・ゲーム・イン・ハバナ・リブレ
    チェスとゲバラとフィデルと
    突然の結婚話し
    Marshal/マーシャル――ヨルバが来た!
    Ⅲ キューバ最先端医療とコロナ対策、そして帰国
    キューバ革命の精神の一つ
    ホテルの内と外
    魔の経済封鎖
    ついに帰国への途へ
    美しい夕焼け、そして「ヨーグルト探し」の規則破り
    Ⅳ 「SOSキューバ」は仕掛けられた‼ 2021年7月~
    Ⅴ そして、その後の事 今
    強まった感受性?
    変化する季節、そして、憎悪
    考え方の違いをこれほど強く感じたことはなかった
    自分でする命の選択のシリアス――ああ、ワクチン!
    花を愛でる人、パンを焼く人
    高齢者と若者、そしてその未来
    健康的になった! カミングアウト
    とても大切なあとがき
  • 出版社からのコメント

    パンデミック禍の2020年、出かけたキューバでロックダウン経験。ホテル巣籠もり6か月間の驚きの生活とコロナからの夜明け…
  • 内容紹介

    パンデミックの2020年、意を決して出かけたキューバでロックダウンを経験。ホテル巣籠もり 6か月間の驚きの生活……、そして医療先進国キューバのコロナからの夜明け。1998年からキューバに通う著者の斬新なキューバ・リポート!

    図書館選書
    パンデミックの2020年、意を決して出かけたキューバでロックダウン経験。ホテル巣籠もり 6か月間の驚きの生活……そして医療先進国キューバのコロナからの夜明け。98年からキューバに通う著者の斬新なキューバリポート
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    板垣 真理子(イタガキ マリコ)
    写真家。文筆家。1982年ジャズの音楽家を撮影することで写真の世界に入る。パット・メセニー、キース・ジャレットのカレンダーなどを手がける。1983年西アフリカ、ナイジェリアの音楽に触れたことでアフリカ行きを決意。翌84年からナイジェリア一周を始め東西南北のアフリカへ通い始める。ナイジェリア西部ヨルバの神々が大西洋を渡り「新しい土地」で根付いていることを知り、1988年からブラジルの北部バイーア地方に長期滞在。後、1998年からキューバに通い始める。80年代からヨルバ神の世界に注目し、大西洋を挟んだ両大陸を訪れてリポートを始めた稀有な存在としても知られている
  • 著者について

    板垣 真理子 (イタガキ マリコ)
    写真家、文筆家。1982年、ジャズの音楽家を撮影することで写真の世界に入る。パット・メセニー、キース・ジャレットのカレンダーなどを手がける。1983年、西アフリカ、ナイジェリアの音楽に触れたことでアフリカ行きを決意。翌84年から、ナイジェリア一周を始め東西南北のアフリカへ通い始める。ナイジェリア西部ヨルバの神々が大西洋を渡り「新しい土地」で根付いていることを知り、1988年からブラジルの北部バイーア地方に長期滞在。後、1998年からキューバに通い始める。80年代からヨルバ神の世界に注目し、大西洋を挟んだ両大陸を訪れてリポートを始めた稀有な存在としても知られている。著書に『スプーン曲げに夢中』(2005年)、『キューバ・アモール』(2018年)などがある。

キューバ ハバナ下町(ヨルバ通り)歩きとコロナ禍の日々 の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:板垣 真理子(著)
発行年月日:2022/12/05
ISBN-10:4779128706
ISBN-13:9784779128707
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:旅行
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:288g
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