金融商品の仕組みと税金―令和5年3月申告用 [単行本]
    • 金融商品の仕組みと税金―令和5年3月申告用 [単行本]

    • ¥2,53076 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003644292

金融商品の仕組みと税金―令和5年3月申告用 [単行本]

価格:¥2,530(税込)
ゴールドポイント:76 ゴールドポイント(3%還元)(¥76相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:税務研究会出版局
販売開始日: 2022/11/22
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

金融商品の仕組みと税金―令和5年3月申告用 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    各種金融商品の仕組みと譲渡益・利子・配当等の確定申告。
  • 目次

    序章 令和4年度の金融・証券税制の概要
     ・令和4年度の主な改正点
     ・令和4年分の金融・証券税制の概要
    第1章 株式にかかる税金
     ・株式の譲渡益の申告分離課税
     ・上場株式等の譲渡益に対する課税の特例
     ・株式の譲渡損失の損益通算と繰越控除
     ・上場株式等の譲渡損失と配当・利子との損益通算及び譲渡損失の繰越控除
     ・取得価額の計算方法
     ・信用取引による差益
     ・特定口座と申告不要制度
     ・特定口座(源泉徴収あり)内の配当、利子の確定申告
    ・確定申告で申告しなかった上場株式等の利子及び配当を修正申告で申告することの可否
     ・確定申告で申告していなかった特定口座(源泉徴収選択口座)で生じた上場株式等の譲渡損失を、修正申告で申告することの可否
     ・前年分の確定申告で、上場株式等の譲渡損失を申告していなかった場合、本年分の確定申告で、前年分の譲渡損失を本年分の譲渡益から控除することの可否
     ・配当金の課税方式一覧
    ・上場株式等の配当所得及び株式等譲渡所得と住民税
     ・負債利子の控除と配当控除
     ・みなし配当
    第2章 公社債・金融類似商品にかかる税金
     ・公社債の課税方式
     ・利子、利息、収益分配金
     ・マル優、特別マル優、財形貯蓄
     ・割引債と利付債
     ・経過利子
    第3章 投資信託にかかる税金
     ・公社債投資信託の課税方式
     ・株式投資信託の課税方式
     ・証券投資信託の分類と課税関係
     ・公募株式投資信託の期中分配金(普通分配金)の課税
     ・証券投資信託の分類と課税関係
     ・公募株式投資信託の期中分配金(普通分配金)の課税
     ・買取りと解約
     ・私募投信と会社型投信
    第4章 外国の株式・投資信託・預金等にかかる税金
     ・外国株式の配当金、外国債券の利子〈日本国内の金融業者を通した場合〉
     ・外国株式、外国債券の譲渡益〈日本国内の金融業者を通した場合〉
     ・外国投資信託〈日本国内の金融業者を通した場合〉
    ・海外の金融業者と直接取引した場合の課税関係
    ・国内と国外(国内の金融業者を通さない)の証券口座で生じた上場株式等の譲渡損益、配当、利子の損益通算
    ・外国預金の利子及び配当の確定申告(直接海外の金融業者と取引した場合)
    ・海外の金融機関で生じる上場株式の配当を、修正申告において申告分離課税とすることの可否
    ・分配時調整外国税相当額
     ・為替差損益の税務上の取扱い
     ・邦貨換算レート
     ・海外資産に対する課税強化
    第5章 その他の証券税制
     ・株式ミニ投資、株式累積投資
     ・株価指数等先物取引、オプション取引
     ・エンジェル税制
    ・エンジェル税制(各種特例)
     ・FX取引
     ・ストック・オプション
     ・外国親会社からの株式報酬の課税
     ・一般NISA
     ・ジュニアNISA
     ・つみたてNISA
     ・国外転出時課税
    第6章 その他の金融商品にかかる税金
     ・金売却の税金
     ・暗号資産の税金
  • 内容紹介

     昨今の低金利の中で、金融商品に対する関心は高まりを見せ、金融商品も預貯金、公社債、株式、投資信託、FX、REIT、金等様々なものが販売されています。しかも、国内のみならず、外国の金融商品も金融業者から販売されています。
     本書は、国内、国外ともに多岐にわたる金融商品の税金について、著者の実務での経験を踏まえ、できるだけ図表を用いて分かりやすく解説しています。さらに、最近増加している直接海外の金融業者と取引した場合の金融商品の税金や、暗号資産の税金についても取り上げています。
     また、確定申告で活用できるよう、実務で多く出てくる事例をもとに、確定申告書の記載例や記載に当たっての注意点を数多く取り上げています。
     今版では、著者への相談事例などをもとに、下記の設問を追加しています。
    (第1章)
    ・確定申告で申告しなかった上場株式等の利子及び配当を修正申告で申告することの可否
    ・確定申告で申告していなかった特定口座(源泉徴収選択口座)で生じた上場株式等の譲渡損失を、修正申告で申告することの可否
    ・前年分の確定申告で、上場株式等の譲渡損失を申告していなかった場合、本年分の確定申告で、前年分の譲渡損失を本年分の譲渡益から控除することの可否
    (第4章)
    ・国内と国外(国内の金融業者を通さない)の証券口座で生じた上場株式等の譲渡損益、配当、利子の損益通算
    ・外国預金の利子及び配当の確定申告(直接海外の金融業者と取引した場合)
    ・海外の金融機関で生じる上場株式の配当を、修正申告において申告分離課税とすることの可否
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    阿部 行輝(アベ ユキテル)
    税理士。昭和52年慶應義塾大学法学部卒業後東京国税局採用。その後、昭和62年東京国税局査察部、平成3年国税庁広報課、平成7年東京国税局資料調査課(外国人担当)、平成11年麹町税務署国際税務専門官、平成20年渋谷税務署特別国税調査官(国際担当)、平成26年東京国税局主任税務相談官、平成27年太陽グラントソントン税理士法人入社。令和元年阿部行輝税理士事務所開業。令和3年明海大学経済学部非常勤講師就任。東京国税局在職中は、海外取引を行っている個人富裕層及び外国人に対する調査・指導・相談事務に長く携わってきた。専門分野は個人富裕層、外国人、非居住者等、個人に関する国際税務全般についてのコンサルティング、調査対応等

金融商品の仕組みと税金―令和5年3月申告用 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:税務研究会出版局
著者名:阿部 行輝(著)
発行年月日:2022/11/25
ISBN-10:4793127185
ISBN-13:9784793127182
判型:B5
発売社名:税務研究会出版局
対象:実用
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:276ページ
縦:26cm
他の税務研究会出版局の書籍を探す

    税務研究会出版局 金融商品の仕組みと税金―令和5年3月申告用 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!