だがし屋のおっちゃんはおばちゃんなのか? [絵本]

だがし屋のおっちゃんはおばちゃんなのか? [絵本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ぼくとまきちゃんがいつも行くだがし屋。店のおっちゃんはきん肉ムキムキで、大きな声で「ガハハ」と笑い、そしていつも下品…。ぼくはある日、そんなおっちゃんが「はるこ」とよばれるところを目げきする。まきちゃんと相談して、店に真相をたしかめに行くと…。

• 出版社からのコメント

  男性だと思い接してきただがし屋の主人が、ある日「ハルコ」と呼ばれる場面を目撃。ジェンダー問題を考える入り口に。

• 内容紹介

  「男らしさ、女らしさとは何か？」を考えさせる作品。
  男性だと思い接してきただがし屋の主人が、ある日「はるこ」と呼ばれる場面を目撃。
  友だちと相談し、真相を尋ねに店に行くのだが……。
  ジェンダー問題を考える入り口に。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  多屋 光孫(タヤ ミツヒロ)
  絵本・紙芝居作家、挿絵画家。２０２３年ＩＢＢＹバリアフリー児童図書ノミネート作品『ぬねぎのうえんのガ・ガ・ガーン！』（合同出版）ほか、多様性ある世の中のたいせつさを子どもたちに伝える作品を中心に手掛けている

だがし屋のおっちゃんはおばちゃんなのか? [絵本] の商品スペック