北陸の名城を歩く 石川編 [単行本]

北陸の名城を歩く 石川編 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  富樫・畠山・佐々・前田氏の群雄と加賀一向一揆が割拠した往時を偲ばせる空堀や上塁、曲輪が訪れる者を魅了する。石川県内から精選した名城五六を能登・加賀に分け、豊富な図版を交え平易に紹介。シリーズ北陸編完成。

• 目次

  刊行のことば…向井裕知／石川県地区別 名城マップ／能登（正院川尻城　／飯田城／黒峰城／馬場城／松波城／棚木城／背継城／左近田砦／米山城／穴水城／甲山城／七尾城／幾保比城／勝山城／石動山城／館開城／木尾嶽城／末森城／御舘館／坪山砦）／加賀（多田城／笠野鳥越城／富田和田山城／莇谷城／鳥越弘願寺／龍ヶ峰城／金沢城／鷹巣城／松根城／朝日山城／切山城／高峠城／荒山城／北方城／柚木城／梨木城／若松本泉寺／砂子坂道場／高尾城／堅田城／富樫館／虚空蔵山城／和田山城／舟岡山城／鳥越城／槻橋城／波佐谷城／岩倉城／岩淵城／覆山砦／松山城／塔尾超勝寺／大聖寺城／柴田の付城／赤岩城／日谷城）／お城アラカルト（畠山と城／金沢城下町／金沢御堂と金沢城／金沢城と高山右近／加賀・能登の山城探訪／一向一揆の戦い）

• 出版社からのコメント

  七尾城・松波城・金沢城…。石川県内から精選した名城５６を能登・加賀に分け、豊富な図版を交え平易に紹介。シリーズ北陸編完結。

• 内容紹介

  富樫・畠山・佐々・前田氏らの群雄と加賀一向一揆が割拠した往時を偲ばせる空堀や土塁、曲輪が訪れる者たちを魅了する。石川県内から精選した名城56を能登・加賀に分け、豊富な図版を交えながらわかりやすく紹介する。詳細かつ正確な解説とデータは城探訪に最適。最新の発掘調査成果に文献による裏付けを加えた、〈名城を歩く〉シリーズ北陸編完結。
  
  図書館選書
  古城ファン必備！
  好評の名城を歩くシリーズ、北陸編３冊ついに完結です。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  向井 裕知(ムカイ ヒロトモ)
  １９７４年、石川県に生まれる。現在、金沢市文化スポーツ局歴史都市推進課

• 著者について

  向井　裕知 (ムカイ　ヒロトモ)
  1974年、石川県生まれ。1997年、富山大学国際文化学科考古学専攻卒業。現在、金沢市文化スポーツ局歴史都市推進課。　※2022年12月現在
  【主要編著書】編著『加越国境城郭群と古道調査報告書』（金沢市埋蔵文化財センター、2014年）、編著『加賀一向一揆関連遺跡と古道調査報告書』（金沢市埋蔵文化財センター、2019年）

北陸の名城を歩く 石川編 [単行本] の商品スペック