今を生きる思想 エーリッヒ・フロム―孤独を恐れず自由に生きる(講談社現代新書) [新書]
    • 今を生きる思想 エーリッヒ・フロム―孤独を恐れず自由に生きる(講談社現代新書) [新書]

    • ¥88027 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003644784

今を生きる思想 エーリッヒ・フロム―孤独を恐れず自由に生きる(講談社現代新書) [新書]

価格:¥880(税込)
ゴールドポイント:27 ゴールドポイント(3%還元)(¥27相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:講談社
販売開始日: 2022/11/17
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

今を生きる思想 エーリッヒ・フロム―孤独を恐れず自由に生きる(講談社現代新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人はなぜ非合理な行動に走り、集団では理性を失うのか。敬虔なユダヤ教徒の家庭に育ったフロムは懊悩の果てに、フロイトの精神分析とマルクスの社会科学を融合させた「真の人間法則」にたどり着く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 よそ者として生きる
    第2章 ヒューマニズム的倫理学
    第3章 権威の本質
    第4章 自由からの逃走
    第5章 フロムの性格論
    第6章 「愛」とは何か
    第7章 フロムの遺産
  • 出版社からのコメント

    「よく生きる」とは一体何か――。悩める精神分析学者フロムが懊悩の果てにたどり着いた「真の人間法則」とは。
  • 内容紹介

    ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
    約100ページで教養をイッキ読み!
    現代新書の新シリーズ「現代新書100(ハンドレッド)」刊行開始!!

    1:それは、どんな思想なのか(概論)
    2:なぜ、その思想が生まれたのか(時代背景)
    3:なぜ、その思想が今こそ読まれるべきなのか(現在への応用)

    テーマを上記の3点に絞り、本文100ページ+αでコンパクトにまとめた、
    「一気に読める教養新書」です!
    ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

    人はなぜ非合理な行動に走り、集団では理性を失うのか。
    敬虔なユダヤ教徒の家庭に育ったフロムは懊悩の果てに、
    フロイトの精神分析とマルクスの社会科学を融合させた「真の人間法則」にたどり着いた。

    【本書の内容】
    ●「金儲けの世界」を逃れ「魂の救済」へ
    ●現代人の根本的な病理は「孤独」にある
    ●二種類の権威―「合理的権威」と「非合理的権威」
    ●幸福に生きるため良心に耳を澄ます
    ●人間心理の根源を捉えた『自由からの逃走』
    ●自分の人生の意味は自分だけが与えられる
    ●「非生産的方向づけ」と「生産的方向づけ」
    ●「成熟した愛」を実践するためには
    ●恐れず真実に目を向け、生産的な人生を送る
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岸見 一郎(キシミ イチロウ)
    1956年生まれ。哲学者。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋哲学史専攻)。奈良女子大学文学部非常勤講師などを歴任。専門のギリシア哲学研究と並行してアドラー心理学を研究
  • 著者について

    岸見 一郎 (キシミ イチロウ)
    1956年生まれ。哲学者。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋哲学史専攻)。奈良女子大学文学部非常勤講師などを歴任。専門のギリシア哲学研究と並行してアドラー心理学を研究。ベストセラー『嫌われる勇気』(古賀史健との共著、ダイヤモンド社)のほか、『アドラー 人生を生き抜く心理学』(NHKブックス)、『生きづらさからの脱却 アドラーに学ぶ』(筑摩選書)、『哲学人生問答 17歳の特別教室(講談社)、『絶望から希望へ~悩める若者と哲学者の幸福をめぐる対話』(大和書房)など多数の著書がある。

    エーリッヒ・フロム (エーリッヒ・フロム)
    ドイツの社会心理学者、精神分析家。1900年、フランクフルト生まれ。ユダヤ教正教派の両親のもとに育ち、ハイデルベルク大学で社会学、心理学、哲学を学ぶ。ナチスが政権を掌握した後、スイス・ジュネーブに移り、1934年にはアメリカへ移住。1941年に発表した代表作『自由からの逃走』は、いまや社会学の古典として長く読まれ続けている。その後も『愛するということ』(1956年)、『悪について』(1964年)などを次々と刊行する。1980年、80歳の誕生日を目前にスイス・ムラルトの自宅で死去。

今を生きる思想 エーリッヒ・フロム―孤独を恐れず自由に生きる(講談社現代新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:岸見 一郎(著)
発行年月日:2022/11/20
ISBN-10:406530069X
ISBN-13:9784065300695
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:122ページ
縦:18cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 今を生きる思想 エーリッヒ・フロム―孤独を恐れず自由に生きる(講談社現代新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!