黒田寛一著作集〈第14巻〉革命的マルクス主義運動の発展 [全集叢書]

黒田寛一著作集〈第14巻〉革命的マルクス主義運動の発展 の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  革命的マルクス主義とは何か？―日本革命における革命的共産主義者の組織戦術の原則問題をめぐって（スターリン主義崩壊の前夜；日本トロツキズム批判；マルクス主義の現代的展開とは何か？　ほか）
  附録　わが革命的共産主義運動の特質
  逆流に抗して―革命的共産主義運動の創成（日本共産党第七回大会とわれわれの立場；革命的マルクス主義の旗のもとに；「反帝・労働者国家擁護」について　ほか）
  スターリン主義批判の基礎（世紀の大転換；スターリンは誤っていたか？；スターリン主義の秘密）

• 著者について

  黒田寛一 (クロダカンイチ)
  1927年10月20日、埼玉県秩父町に生まれる。東京高等学校理科乙類中退。『ヘーゲルとマルクス』（1952年、理論社）を処女出版。1956年のハンガリー労働者蜂起・ソ連軍の弾圧事件と対決し、反スターリン主義運動を創造、1996年まで日本革命的共産主義者同盟全国委員会議長。2006年6月26日逝去。『実践と場所』全三巻、増補新版『社会の弁証法』、『日本の反スターリン主義運動』全二巻、『変革の哲学』、『マルクス主義の形成の論理』（以上、こぶし書房）、『マルクス ルネッサンス』、『疎外論と唯物史観』（以上、あかね図書販売）など著書多数。

黒田寛一著作集〈第14巻〉革命的マルクス主義運動の発展 の商品スペック