天智天皇の皇胤と弥勒像―観松院弥勒菩薩の来歴 [単行本]

天智天皇の皇胤と弥勒像―観松院弥勒菩薩の来歴 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  中大兄皇子の抱える秘密と信州安曇野の関わりを繙く！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　プロローグ
  ２　古代史と安曇野
  ３　朝鮮半島・中国大陸とのつながり
  ４　観松院弥勒菩薩の謎
  ５　仏像のルーツを読み解く
  ６　皇族をめぐる謎
  ７　『仁科濫觴記』から読み解く古代史
  ８　エピローグ

• 出版社からのコメント

  安曇野に伝わる百済由来の弥勒仏の背景に潜む天智天皇の抱える秘密を繙く。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  奥原 國乘(オクハラ クニノリ)
  昭和２５年１月１日、長野県北安曇郡松川村生まれ。明治大学工学部卒業。ゲーテインスティチュート語学留学、ハンブルグ大学聴講生。光学機器開発の有限会社ハイメック会長。前松川村商工会会長。観松院弥勒菩薩研究会会長。安曇野懇話会（前安曇族研究会）会員

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