「悪の枢軸」ロシア・中国の正体―独裁者プーチンと習近平は何を考えているのか [単行本]
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「悪の枢軸」ロシア・中国の正体―独裁者プーチンと習近平は何を考えているのか [単行本]

斎藤 勉(著)石 平(著)
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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2022/12/22
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「悪の枢軸」ロシア・中国の正体―独裁者プーチンと習近平は何を考えているのか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ソ連崩壊をスクープした記者と中国の未来を予言する評論家が激論。政権維持のために戦争を望む21世紀のスターリンと毛沢東の夢想。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 スターリンになりたいプーチン(二つの帝国の崩壊を経験;チェチェン紛争を仕掛けて支持を獲得 ほか)
    第2章 毛沢東になりたい習近平(繰り返される易姓革命と皇帝独裁;国共合作から国共内戦へ ほか)
    第3章 野合と対立の中ロ関係史(「入国禁止」という勲章;「正論路線」への積年の恨み辛み ほか)
    第4章 ウクライナ戦争と日本の危機(中国包囲網に横やりを入れたプーチン;ブリンケンが看破したプーチンの戦争目的 ほか)
    第5章 プーチンと習近平の末路(すでにプーチンは負けている;ロシア人が「プーチン問題」を解決する日 ほか)
  • 出版社からのコメント

    2人はいったい何が望みなのか。それはロシア・中国の歴史を辿ると見えてくる。両者を長年見つめてきた著者たちが未来を展望する。
  • 内容紹介

    プーチン・習近平は、何を考えているのか。ロシア・中国は、独裁政治から抜け出せるのか。
    ソ連崩壊をスクープした記者と、中国の未来を予言する評論家が、蜜月と対立を繰り返す両国の今後を考える。

    「1人の死は悲劇だが、数百万人の死は統計上の数字にすぎない」
    「国家とは、他国に恐れられる強い独裁国家でなければならない」
    歴史から現代まで続く、”皇帝”たちの思想を読み解く。

    《本書の構成》
    ■第1章 スターリンになりたいプーチン……斎藤勉
    ・二つの帝国の崩壊を経験
    ・チェチェン紛争を仕掛けて支持を獲得
    ・プーチン政権の歴史は戦争の歴史
    ・1人の死は悲劇、数百万人の死は統計上の数字
    ・侵略に都合のいい「ルースキー・ミール」の国家観
    ・ロシア正教会トップの驚くべき正体
    ・「三つの噓」を信じるロシアの志願兵たち
    ・宗教を利用した戦争準備は始まっていた など

    ■第2章 毛沢東になりたい習近平……石平
    ・繰り返される易姓革命と皇帝独裁
    ・国共合作から国共内戦へ
    ・存亡の危機に陥った共産党を救った日本軍
    ・皇帝政治を終わらせるための二つのルール
    ・「選別的な腐敗摘発」で個人独裁体制を完成
    ・集団的指導体制と最高指導者の定年制を破壊
    ・中国は皇帝独裁政治から永遠に抜け出せない など

    ■《第3章 野合と対立の中ロ関係史……斎藤勉/石平
    ・蜜月から対立、そして再び蜜月へ
    ・「中国人が3億人死んでもいい」
    ・スターリンが北朝鮮の指導者候補を面接試験
    ・西側との関係回復に救われた中国
    ・天安門のデモを取材して中国共産党の崩壊を予感
    ・軍を掌握して民主化を徹底弾圧できなかったソ連共産党
    ・1990年代──成長の中国、混乱のロシア など

    ■第4章 ウクライナ戦争と日本の危機……斎藤勉/石平
    ・ブリンケンが看破したプーチンの戦争目的
    ・共鳴する香港国家安全維持法とロシアの憲法改正
    ・プーチンへの誕生日プレゼントは批判者の暗殺
    ・ウクライナ戦争の原点はソ連崩壊
    ・中ロほどお互いを信用しない国同士はない
    ・人口問題、人材流出、経済制裁で衰退へ
    ・新たな中ロ軍事同盟のターゲット など

    ■第5章 プーチンと習近平の末路……斎藤勉/石平
    ・戦争に負けた指導者は尊敬されない
    ・西側との和解を求めれば国民から見放される
    ・中ロの高官が恐れる海外の個人資産凍結
    ・米軍に介入の口実を与えず「斬首作戦」で台湾を取る
    ・台湾有事は日本有事
    ・習近平を待つ二つのシナリオ
    ・西側の健忘症が独裁者の国家犯罪を招く など
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    斎藤 勉(サイトウ ツトム)
    産経新聞論説委員。1949年、埼玉県生まれ。東京外国語大学ロシア語科卒業。産経新聞社に入社後、水戸支局、社会部、外信部を経てテヘラン特派員、モスクワ支局長、ワシントン支局長、外信部長、正論調査室長などを歴任。常務取締役東京編集局長、取締役副社長大阪代表、論説顧問等を経て、2022年から現職。ソ連とロシアに特派員として通算約8年半在住し、一連のソ連・東欧報道でボーン・上田記念国際記者賞(89年)、「ソ連、共産党独裁を放棄へ」のスクープで日本新聞協会賞(90年)を受賞

    石 平(セキ ヘイ)
    評論家。1962年、中国四川省成都生まれ。北京大学哲学部卒業。四川大学哲学部講師を経て、88年に来日。95年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。民間研究機関に勤務ののち、評論活動へ。2007年、日本に帰化する。『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP新書)で、第23回山本七平賞受賞
  • 著者について

    斎藤 勉 (サイトウ ツトム)
    産経新聞論説委員。1949年、埼玉県生まれ。東京外国語大学ロシア語科卒業。産経新聞社に入社後、水戸支局、社会部、外信部を経てテヘラン特派員、モスクワ支局長、ワシントン支局長、外信部長、正論調査室長などを歴任。常務取締役東京編集局長、取締役副社長大阪代表、論説顧問等を経て、2022年から現職。ソ連とロシアに特派員として通算約8年半在住し、一連のソ連・東欧報道でボーン・上田記念国際記者賞(89年)、「ソ連、共産党独裁を放棄へ」のスクープで日本新聞協会賞(90年)を受賞。著書に『スターリン秘録』(扶桑社文庫)、『日露外交』(角川書店)などがある。

    石 平 (セキ ヘイ)
    評論家。1962年、中国四川省成都生まれ。北京大学哲学部卒業。四川大学哲学部講師を経て、88年に来日。95年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。民間研究機関に勤務ののち、評論活動へ。2007年、日本に帰化する。『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP新書)で、第23回山本七平賞受賞。『そして中国は戦争と動乱の時代に突入する』『バブル崩壊前夜を迎えた中国の奈落』(以上、ビジネス社)、『中国 vs.世界 最終戦争論』(清談社Publico)、『中国共産党 暗黒の百年史』(飛鳥新社)など著書多数。

「悪の枢軸」ロシア・中国の正体―独裁者プーチンと習近平は何を考えているのか の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:斎藤 勉(著)/石 平(著)
発行年月日:2023/01/10
ISBN-10:4569853838
ISBN-13:9784569853833
判型:B6
発売社名:PHP研究所
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:271g
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