北インド高原の物語―イギリス植民地時代に生きた人々の記録 [単行本]
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北インド高原の物語―イギリス植民地時代に生きた人々の記録 [単行本]

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出版社:昭和堂
販売開始日: 2022/12/20
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北インド高原の物語―イギリス植民地時代に生きた人々の記録 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    植民地時代の北インドは、ロシアに対する防衛の拠点であり、北方の高地は夏季のイギリス人の避暑地となる重要な地点であった。本書は、主として史料に登場する実在の人物に焦点を当て、北方の高原地帯を中心としたイギリス植民地時代の人々の姿を読み物風に描き出す。
  • 目次

    序 章 歴史的背景と各章の案内

    第一章 イーデン兄妹の大行軍

    第二章 ホノリアとヘンリー、北西インド二人三脚の旅

    第三章 アウグスタ・キングの思い出

    第四章 黄金期のイギリス領インド

    第五章 サラが見た異郷の風景

    第六章 デヴィの丘

    第七章 アイリスとイヴォンヌ主従のインド体験

    第八章 植民地の岐路、二つの共和国誕生へ

    補 章 シムラにて
  • 内容紹介

    植民地時代の北インドは、ロシアに対する防衛の拠点であり、北方の高地は夏季のイギリス人の避暑地となる重要な地点であった。本書は、史料に登場する実在の人物に焦点を当て、北方の高原地帯を中心とした大英帝国植民地時代の北インドの姿を読み物風に描き出す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    北原 靖明(キタハラ ヤスアキ)
    イギリス近現代史、特にイギリス植民地研究が主なテーマ。東京大学卒業、英国ウォーリック大学で修士号。大阪大学で博士号「文学」取得
  • 著者について

    北原靖明 (キタハラヤスアキ)
    英国近現代史、特にイギリス植民地研究が主なテーマ。東京大学卒業、英国ウォーリック大学で修士号。大阪大学で博士号「文学」取得。主な著書に、『インドから見た大英帝国』(昭和堂、2004)、「ヒル・ステーション―インド植民地における英国人の特異な空間」(『空間のイギリス史』所収、山川出版社、2005)、「キプリングの帝国」(『キプリング―大英帝国の肖像』所収、彩流社、2005)、「セルヴォンとナイボール―相対するコスモポリタニズム」(『現代インド英語小説の世界』所収、鳳書房、2011)、『カリブ海に浮かぶ島トリニダード・トバゴ―歴史・社会・文化の考察』(大阪大学出版会、2012)、『東西回廊の旅』(叢文社、2014)、『ラテン・アメリカの旅』(叢文社、2017)、『ヨーロッパ時空の旅』(叢文社、2021)、「百の悲しみの門」(『キプリング―インド傑作選』所収、鳳書房、2008)、などがある。

北インド高原の物語―イギリス植民地時代に生きた人々の記録 の商品スペック

商品仕様
出版社名:昭和堂 ※出版地:京都
著者名:北原 靖明(著)
発行年月日:2022/12/28
ISBN-10:4812222044
ISBN-13:9784812222041
判型:A5
発売社名:昭和堂
対象:教養
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:347ページ
縦:21cm
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