ネットワーク・エフェクト-事業とプロダクトに欠かせない強力で重要なフレームワーク [単行本]
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ネットワーク・エフェクト-事業とプロダクトに欠かせない強力で重要なフレームワーク [単行本]

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出版社:日経BP社
販売開始日: 2022/11/18
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ネットワーク・エフェクト-事業とプロダクトに欠かせない強力で重要なフレームワーク の 商品概要

  • 目次

    序章
    第1章 ネットワーク効果
    01 ネットワーク効果とは
    02 歴史を振り返る
    03 コールドスタート理論

    第2章 コールドスタート問題
    04 タイニースペックの事例
    05 アンチネットワーク効果――破滅に向かわせるマイナスの力
    06 アトミックネットワーク――クレジットカードで起きたこと
    07 ハードサイド――ウィキペディアの事例
    08 ハードな問題を解決する――ティンダーの事例
    09 キラープロダクト――ズームの事例
    10 マジックモーメント――クラブハウスの事例

    第3章 転換点
    11 ティンダーの事例
    12 招待制――リンクトインの事例
    13 ツールで誘って、ネットワークで引き留める――インスタグラムの事例
    14 成長を金で買う――クーポンを使う
    15 フリントストーン戦略――人力で始めたレディットの事例
    16 がむしゃらに突き進む――ウーバーの事例

    第4章 脱出速度
    17 ドロップボックスの事例
    18 3種の効果
    19 エンゲージメント効果――壊血病の事例
    20 ユーザー獲得効果――ペイパルの事例
    21 経済効果――信用調査機関の事例

    第5章 天井
    22 ツイッチの事例
    23 ロケット成長――T2D3(3倍、3倍、2倍、2倍、2倍)
    24 市場の飽和――イーベイの事例
    25 クリック率低下の法則――バナー広告で起きたこと
    26 ネットワークが反乱を起こすとき――ウーバーの事例
    27 永遠の9月――ユーズネットの事例
    28 過密化――ユーチューブの事例

    第6章 参入障壁
    29 ウィムドゥ対エアビーアンドビー
    30 好循環と悪循環
    31 チェリーピッキング――クレイグスリストの事例
    32 ビッグバン型の立ち上げは失敗しやすい――グーグルプラスの事例
    33 ハードサイドのユーザー獲得競争――ウーバーの事例
    34 バンドル戦略――マイクロソフトの事例

    最後に ネットワーク効果の未来
    謝辞
    原注
  • 出版社からのコメント

    シリコンバレーの有名投資家が成功するスタートアップに教えてきた「ネットワーク効果」のノウハウを体系的に解説する注目の書。
  • 内容紹介

    サービスやプロダクトを急成長させる戦略「ネットワーク・エフェクト」は、時にサービスを破滅にも向かわせる――。しかし、その全貌は知られていない。

    シリコンバレーのトップベンチャーキャピタル、アンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)のゼネラルパートナーであり、クラブハウスなど注目のスタートアップの取締役も務めるアンドリュー・チェンが、成長に欠かせない戦略「ネットワーク・エフェクト」を解き明かします。

    尾原和啓 氏 推薦!
    「事業の立ち上げから軌道に乗せるまでの実践的な解説書。本書を読めば、世界ではGAFAが、日本ではLINEがなぜ勝ち続けているのかが理解できる。仕組み化が苦手で損をしている日本のビジネスパーソンにぜひお薦めしたい」

    ◆豊富な実例をもとにわかりやすく解説
    大成功したサービスには、ほぼ必ず「ネットワーク」がある。その実例を紹介。

    インスタグラム:フィルターなどツールで誘って立ち上げ、ネットワークで定着させる
    リンクトイン:招待制で友人ネットワークから拡大
    ウーバー:集めにくいドライバーのネットワークづくりに注力
    ティンダー、フェイスブック:大学ごとのアトミックネットワークをつくって拡大
    グーグルプラス:ネットワークよりビッグバン型立ち上げを重視して失敗

    ◆ネットワーク・エフェクトのフレームワークとは?
    アンドリュー・チェンが体系化したフレームワークを解説します。

    ネットワーク・エフェクト(コールドスタート理論)のフレームワーク
    1 コールドスタート問題:初期段階で破壊的な作用をもたらすステージ
    2 転換点:拡大ペースが速まり、拡大しやすくなるステージ
    3 脱出速度:製品の成長が軌道に乗るステージ
    4 天井:成長が停滞するステージ
    5 参入障壁:ネットワークを駆使して競合他社から自社を守れるようになるステージ
  • 著者について

    アンドリュー・チェン (アンドリューチェン)
    シリコンバレーのベンチャーキャピタル、アンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)のゼネラルパートナーで、アーリーステージの消費者向けスタートアップに投資している。サブスタック、クラブハウス、Zリーグ、オールデイキッチン、スリーパー、マイベン、リフォージといった急成長中のスタートアップの取締役を務めている。ウーバーのIPO前の高成長期にライダー・グロースチームを率いていた。執筆しているブログは人気で、ワイアード誌、ウォール・ストリート・ジャーナル紙、ニューヨーク・タイムズ紙でも紹介されている。応用数学の理学士号を持ち、19歳でワシントン大学を卒業した。現在はサンフランシスコとロサンゼルスを行き来する生活を送っている。

    大熊 希美 (オオクマノゾミ)
    翻訳家。東京都生まれ。カナダとオーストラリアに計12年間在住。上智大学総合人間科学部卒業後、金融業を経てスタートアップへ。テクノロジーメディアTechCrunch Japanの元編集ライター。訳書に『爆速成長マネジメント』『モダンエルダー』『KISS ジーン・シモンズのミー・インク』(共訳、日経BP)、『フェイスブック 不屈の未来戦略』『NEVER LOST AGAIN グーグルマップ誕生』(TAC出版)など。

ネットワーク・エフェクト-事業とプロダクトに欠かせない強力で重要なフレームワーク の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BPマーケティング
著者名:アンドリュー チェン(著)/大熊希美(訳)
発行年月日:2022/11
ISBN-10:4296001256
ISBN-13:9784296001255
判型:A5
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:416ページ
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