なぜ、社長は決算書が読めないのか―会社にお金を残す数字の押さえ方 [単行本]

なぜ、社長は決算書が読めないのか―会社にお金を残す数字の押さえ方 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「年次決算書」と「月次決算書」の読み方を変えれば正しい経営判断ができる！自己資本比率、売上高経常利益率、生産性…ｅｔｃ．社長が見るべき経営指標を徹底解説！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  プロローグ　経営で求められるのは本質をすばやくつかむこと
  第１章　「月次決算書」はリアルタイム経営に必要な武器
  第２章　難しくない！「月次Ｐ／Ｌ」の正しい読み方
  第３章　管理会計のもう１本の柱「月次Ｂ／Ｓ」の正しい読み方
  第４章　精緻な資金繰りに欠かせない「月次Ｃ／Ｆ」の正しい読み方
  第５章　社長が見るべき「経営指標」とその読み方
  第６章　「自己資本比率の向上」こそ社長の最も重要な仕事

• 内容紹介

  「経営に関する数字を理解できているようで、できていない」の中小企業経営者のために、正しい損益計算書（P/L）、貸借対照表（B/S）の読み方、経営者が押さえておくべき管理会計の本質をわかりやすく解説。著者独自の、損益計算書（P/L）、貸借対照表（B/S）の読み方をはじめ、社長なら知っておきたい重要な経営指標の読み方、活用法を紹介。この１冊で、社長が今すぐ打つべき手、不況に強い財務体質の作り方がわかる。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  古田圡 満(コダト ミツル)
  税理士法人古田土会計代表社員。公認会計士・税理士。１９５２年生まれ。国内最大規模の中小企業のための会計事務所の所長。顧客数は約３７００社におよび、「古田土式月次決算書」と「人を大切にする経営計画書」を武器に、会計指導と経営指導の両輪で中小企業を支援する。同業である会計事務所への指導にも力を入れている
  
  川名 徹(カワナ トオル)
  税理士法人古田土会計執行役員。税理士。京セラ株式会社で営業・マーケティングを経験後、２００６年古田土会計グループに入社。数字をいかに見える形で経営に活かせるかを追求し、決算書が読める経営者を増やすべく奮闘中。中小企業向け財務コンサルティングやセミナー講師を行う

なぜ、社長は決算書が読めないのか―会社にお金を残す数字の押さえ方 の商品スペック