リモートセンシング事典 [事典辞典]
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リモートセンシング事典 [事典辞典]

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販売開始日: 2023/01/04
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リモートセンシング事典 [事典辞典] の 商品概要

  • 目次

    第1章 リモートセンシングの基礎
    1-1 リモートセンシング
    1-2 歴史:陸域のリモートセンシング
    1-3 歴史:海洋のリモートセンシング
    1-4 歴史:雪氷のリモートセンシング
    1-5 歴史:大気のリモートセンシング
    1-6 歴史:地球外のリモートセンシング
    1-7 電磁波とその分類
    1-8 放射の基本量と基本則
    1-9 太陽放射と地球放射
    1-10 放射伝達理論
    1-11 地球大気の透過特性
    1-12 大気粒子による電磁波の散乱
    1-13 物体表面における電磁波の反射
    1-14 地表面の光学特性(可視~短波長赤外域)
    1-15 地表面の光学特性(熱赤外域)
    1-16 地表面の散乱・放射特性(マイクロ波域)
    1-C 物理探査分野の遠隔計測技術

    第2章 センサとプラットフォーム
    2-1 センサの分類
    2-2 様々なセンサ:可視近赤外センサ
    2-3 様々なセンサ:短波長赤外センサ
    2-4 様々なセンサ:熱赤外センサ
    2-5 様々なセンサ:ハイパースペクトルセンサ
    2-6 様々なセンサ:サウンダ
    2-7 様々なセンサ:差分吸収分光計(DOAS)
    2-8 様々なセンサ:合成開口レーダ(SAR)
    2-9 様々なセンサ:地表設置型SAR(GB-SAR)
    2-10 様々なセンサ:マイクロ波放射計
    2-11 様々なセンサ:マイクロ波高度計
    2-12 様々なセンサ:降雨レーダと雲レーダ
    2-13 様々なセンサ:マイクロ波散乱計
    2-14 様々なセンサ:テラヘルツ波センサ
    2-15 様々なセンサ:ライダー
    2-16 様々なセンサ:レーザスキャナ
    2-17 様々なセンサ:地中レーダ(GPR)
    2-18 センサの構成要素:姿勢制御用センサ
    2-19 センサの構成要素:赤外検知器
    2-20 センサの構成要素:分光系
    2-21 センサの構成要素:校正系(可視~短波長赤外域)
    2-22 センサの構成要素:校正系(熱赤外域)
    2-23 センサの構成要素:校正系(マイクロ波域)
    2-24 センサの構成要素:冷却系
    2-25 センサの構成要素:計測用アンテナ
    2-26 センサの性能指標:幾何性能
    2-27 センサの性能指標:ラジオメトリック性能
    2-28 センサの性能指標:分光性能
    2-29 プラットフォーム:人工衛星
    2-30 プラットフォーム:超小型衛星
    2-31 プラットフォーム:国際宇宙ステーション/日本実験棟「きぼう」
    2-32 プラットフォーム:航空機
    2-33 プラットフォーム:ドローン
    2-34 主な衛星軌道:極軌道
    2-35 主な衛星軌道:静止軌道
    2-36 軌道要素と軌道計算
    2-37 衛星の姿勢軌道制御系
    2-38 人工衛星の打ち上げと試験
    2-39 衛星センサの運用
    2-C 様々な衛星軌道


    第3章 地上系とシステム処理(運用側)
    3-1 宇宙-地上間の通信系
    3-2 宇宙-地上間の通信データ形式
    3-3 データ処理レベル
    3-4 幾何補正:衛星座標系と地心座標系
    3-5 幾何補正:測地基準系
    3-6 幾何補正:地図投影
    3-7 雲晴識別
    3-8 地上データ処理:可視~短波長赤外センサ
    3-9 地上データ処理:熱赤外センサ
    3-10 地上データ処理:サウンダ
    3-11 地上データ処理:SAR
    3-12 地上データ処理:マイクロ波放射計
    3-13 高次レベル処理
    3-14 校正検証:可視~短波長赤外域(陸域)
    3-15 校正検証:可視~短波長赤外域(海域)
    3-16 校正検証:熱赤外域
    3-17 校正検証:マイクロ波放射計
    3-18 校正検証:月校正
    3-19 校正検証:幾何校正
    3-20 校正検証:波長校正
    3-C 校正検証における国際的取組み

    第4章 解析技術(ユーザ側)
    4-1 データ形式:2次元ラスタデータ
    4-2 データ形式:多次元ラスタデータ
    4-3 データ形式:XML系データ
    4-4 データ形式:ベクタデータ
    4-5 画像間の位置合わせ
    4-6 GCPを用いた幾何補正
    4-7 有理多項式(RPC)を用いた幾何補正
    4-8 姿勢データを用いた幾何補正
    4-9 地形3Dモデルの作成
    4-10 オルソ化とモザイク
    4-11 大気補正:暗画素法とQUAC
    4-12 大気補正:簡易手法と放射伝達コード
    4-13 スペクトル強調処理
    4-14 スペクトルライブラリ
    4-15 リモートセンシングと機械学習
    4-16 画像分類:概要
    4-17 画像分類:k-means法とISODATA法
    4-18 画像分類:最尤法
    4-19 画像分類:ランダムフォレスト
    4-20 画像分類:サポートベクタマシン
    4-21 画像分類:深層学習
    4-22 物体の検出
    4-23 リニアメントとテクスチャ
    4-24 影の検出と補正
    4-25 時系列解析
    4-26 熱慣性解析
    4-27 超解像:概要
    4-28 超解像:パンシャープン
    4-29 超解像:複数画像超解像
    4-30 超解像:スパース表現
    4-31 超解像:ミクセル分解
    4-32 超解像:深層学習
    4-33 多偏波SAR解析
    4-34 干渉SAR法とコヒーレンス解析
    4-35 偏波干渉SAR解析
    4-36 クラウドサービス:概要
    4-37 クラウドサービス:Tellus
    4-38 クラウドサービス:Google Earth Engine
    4-C 衛星画像解析ソフト


    第5章 陸 域

    5-1 植生検出と植生指数
    5-2 植生の一次生産
    5-3 光合成有効放射
    5-4 葉面積指数
    5-5 フェノロジー
    5-6 クロロフィル蛍光
    5-7 バイオマス
    5-8 森林の樹種分類と林相区分図
    5-9 樹高計測
    5-10 森林管理への利用
    5-11 ナラ枯れとマツ枯れ
    5-12 地上検証
    5-13 精密農業とスマート農業
    5-14 穀物生産量の推定
    5-15 渇水と水ストレス
    5-16 土壌劣化
    5-17 病虫害
    5-18 土壌水分の推定
    5-19 地質マッピング
    5-20 鉱物資源開発への利用
    5-21 石油・天然ガス開発への利用
    5-22 都市植生への利用
    5-23 ヒートアイランドと熱収支解析
    5-24 夜間の光の観測と利用
    5-25 土地利用・被覆図の作成
    5-26 発電所・工場の温排水
    5-27 測量分野における利用
    5-28 構造物のヘルスモニタリング
    5-29 廃棄物の不法・不適正投棄の監視
    5-30 砂漠への利用
    5-31 湿原への利用
    5-32 野生動物と獣害の把握
    5-33 考古学への利用
    5-C 地上,航空機,衛星観測による大規模国際実験

    第6章 水 域
    6-1 水域の検出
    6-2 水中の放射伝達
    6-3 沿岸域と外洋域の違い
    6-4 正規化海水射出輝度の推定
    6-5 水中光学特性の推定
    6-6 海洋のクロロフィルa濃度の推定
    6-7 海洋の有色溶存有機物・懸濁物質濃度の推定
    6-8 海洋における基礎生産の推定
    6-9 熱赤外センサによる海面温度の推定
    6-10 マイクロ放射計による海面温度の算出
    6-11 海上風の計測
    6-12 海面高度・波の推定
    6-13 海流解析
    6-14 海水の塩分の推定
    6-15 海洋漂流物とマイクロプラスチック
    6-16 エルニーニョおよびラニーニャの監視
    6-17 海洋炭素収支の推定
    6-18 漁場予測への利用
    6-19 養殖への利用
    6-20 沿岸域における濁水の検出
    6-21 沿岸域における赤潮・青潮の検出
    6-22 沿岸域における水深の測定
    6-23 汀線のモニタリングと海面上昇量推定
    6-24 サンゴ礁への利用
    6-25 藻場への利用
    6-26 干潟への利用
    6-27 マングローブ湿地への利用
    6-28 船舶運航支援への利用
    6-29 漁船の検出
    6-30 河川流れと水資源
    6-31 湖沼への利用
    6-32 河川への利用
    6-33 ため池への利用
    6-C 海洋生物の音響リモートセンシング


    第7章 雪 氷

    7-1 積雪域
    7-2 積雪の汚れ・粒径・アルベド
    7-3 雪氷微生物(暗色域)
    7-4 積雪深(水量)
    7-5 湖氷分布と湖氷厚
    7-6 永久凍土
    7-7 山岳氷河と氷河湖
    7-8 南極の氷河・氷床
    7-9 接地線
    7-10 氷床の変動と質量収支
    7-11 氷河の流動と変動
    7-12 海氷密接度
    7-13 海氷厚
    7-14 海氷の動き
    7-15 海氷生成量
    7-16 海氷のアルベドと分類
    7-17 海氷の夏季の融解
    7-18 北極海氷と北極海航路
    7-C 南極・グリーンランドにおける地上検証観測

    第8章 大気・気象
    8-1 短波放射と長波放射
    8-2 気温プロファイルの推定
    8-3 水蒸気量の推定
    8-4 オゾン量の推定
    8-5 温室効果ガス濃度の推定
    8-6 大気汚染物質濃度の推定
    8-7 エアロゾルの観測
    8-8 雲の検出
    8-9 雲特性の推定
    8-10 降雨の観測
    8-11 水蒸気同位体比の観測
    8-12 数値気象予報とデータ同化
    8-13 掩蔽法による大気観測
    8-14 大気ライダー観測
    8-15 ウィンドプロファイラ
    8-16 台風の観測
    8-17 黄砂の観測
    8-18 雷の観測
    8-19 オーロラの観測
    8-20 気象分野における検証
    8-C 測位衛星を利用した大気観測

    第9章 災 害
    9-1 氾濫域の検出と利用
    9-2 高潮と津波
    9-3 天然ダムの決壊
    9-4 氷河湖決壊洪水(GLOF)
    9-5 ため池の崩壊
    9-6 海面上昇
    9-7 地滑り
    9-8 液状化
    9-9 土石流
    9-10 地震による建造物損壊
    9-11 地震による地殻変動の検出
    9-12 火山の表面温度監視
    9-13 火山の地形と山体変形
    9-14 噴煙・火山灰・火山ガス
    9-15 火山灰の降灰分布
    9-16 海底火山
    9-17 溶熔岩流・火砕流・融雪型火山泥流
    9-18 林野火災
    9-19 泥炭火災
    9-20 熱波
    9-21 公衆衛生分野
    9-22 油流出事故
    9-C リモートセンシングによる東日本大震災モニタリング

    第10章 様々な観測衛星・センサ
    10-1 我が国のリモートセンシング・プロジェクトの動向
    10-2 海外のリモートセンシング・プロジェクトの動向
    10-3 ALOSシリーズ
    10-4 ALOSシリーズの光学センサ:PRISM,AVNIR-2
    10-5 ALOSシリーズのSAR:PALSAR,PALSAR-2,PALSAR-3
    10-6 AMSRシリーズ
    10-7 GCOM-CとSGLI
    10-8 CIRC
    10-9 静止光学衛星
    10-10 Landsatシリーズ
    10-11 NASA EOS計画
    10-12 MODIS
    10-13 ASTER
    10-14 Decadal Survey
    10-15 GEDI
    10-16 SBGとECOSTRESS
    10-17 SPOTシリーズ
    10-18 Copernicus計画とSentinel衛星シリーズ
    10-19 Sentinelシリーズの光学センサ
    10-20 SentinelシリーズのSAR
    10-21 Sentinelシリーズの大気観測センサ
    10-22 AVIRIS
    10-23 HISUI
    10-24 海外の衛星搭載型ハイパースペクトルセンサ
    10-25 ASNARO
    10-26 世界の気象衛星観測網
    10-27 ひまわり
    10-28 GOES
    10-29 気象衛星NOAAとSuomi NPP
    10-30 全球降水観測計画(GPM)
    10-31 TOMSとOMI
    10-32 赤外サウンダ:AIRS,IASI,CrIS
    10-33 GOSATシリーズ
    10-34 OCOシリーズ
    10-35 民間団体による温室効果ガス観測衛星
    10-36 EarthCARE
    10-37 SeaWiFS
    10-38 SMOSとSMAP
    10-39 TOPEX/PoseidonとJasonシリーズ
    10-40 ICESat-2
    10-41 Cryosat-2
    10-42 GRACE
    10-43 高分解能衛星の動向
    10-44 小型商用衛星
    10-45 大学発の超小型衛星
    10-46 位置天文観測衛星
    10-47 宇宙望遠鏡
    10-48 月の観測ミッション
    10-49 火星の観測ミッション
    10-50 金星の観測ミッション
    10-51 小惑星の観測ミッション
    10-52 太陽の観測ミッション
    10-C 次世代の衛星リモートセンシング・プロジェクト

    第11章 リモートセンシングを取り巻く環境
    11-1 宇宙基本法
    11-2 宇宙条約と各国の宇宙活動法
    11-3 衛星リモートセンシング法
    11-4 航空法
    11-5 ドローンの規制
    11-6 測量系の法律
    11-7 海洋基本法
    11-8 気候変動適応法
    11-9 地球温暖化対策の推進に関する法律
    11-10 パリ協定
    11-11 SDGs
    11-12 地球観測の国際協調
    11-13 Future Earth
    11-14 センチネルアジアと国際災害チャータ
    11-15 戦略的イノベーション創造プログラムSIP(防災・減災)
    11-16 国連の防災枠組
    11-17 リモートセンシング・タスクフォース活動
    11-C 学術コミュニティ
  • 出版社からのコメント

    「物を触らずに調べる」技術であるリモートセンシングについて、基本原理や利用事例など約300項目を見開きで解説。
  • 内容紹介

    日本リモートセンシング学会40周年記念出版。リモートセンシングとは、「物を触らずに調べる」技術のことであり、観測機器(センサ)を人工衛星や航空機などに搭載し、地球の表面付近を観測する技術として一般的に認識されている。基本原理、要素技術、陸域・水域・雪氷・大気・気象・災害における利用事例、様々な観測衛星センサ、リモートセンシングを取り巻く環境などから約300項目を見開きで解説。リモートセンシングに関わる全ての技術者・研究者必携の書。

リモートセンシング事典 [事典辞典] の商品スペック

商品仕様
出版社名:丸善出版
著者名:日本リモートセンシング学会(編)
発行年月日:2023/01
ISBN-10:4621307762
ISBN-13:9784621307762
判型:B5
発売社名:丸善出版
対象:専門
発行形態:事典辞典
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:730ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:4cm
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