まるらおこ詩集 予鈴 [単行本]

まるらおこ詩集 予鈴 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  予鈴が鳴る、何かが変わる。花降る朝に予鈴を聞き、その先に見えない世界を透視する。ユーモア溢れた『つかのまの童話』から４年、ひとまわりパワーアップした姿がここにある。まるらおこ渾身の絶唱、第２詩集。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　乱反射（予鈴；紅葉狩り；油断；古代の記憶；剛毛の思ひ出；さすらいのガンマン；潮時；水）
  ２　台風（絵のない日記；マメ科フジ属；夕暮れごと；ハイスペック雲中供養菩薩；嵐山・６月２日；モーニング；植物採集；はさんでいるそれは何；土香る；時のＧ；ジャングルジム；冬乃述懐）
  ３　渡した真理（独白；閃光；流れ着く時；こわれもの；往復；小寒；雨天の森；仮死の客；水蜥蜴；色とりどりの糸；帰り道）

• 内容紹介

  『つかのまの童話』（2018）に次ぐまるらおこ期待の第2詩集。生と死を直視する重厚な詩集。
  かわいいカバーとのギャップに萌えよ！

まるらおこ詩集 予鈴 [単行本] の商品スペック