ガラスの来た道―古代ユーラシアをつなぐ輝き(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]
    • ガラスの来た道―古代ユーラシアをつなぐ輝き(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]

    • ¥2,09063 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003646146

ガラスの来た道―古代ユーラシアをつなぐ輝き(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]

価格:¥2,090(税込)
ゴールドポイント:63 ゴールドポイント(3%還元)(¥63相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2022/12/22
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ガラスの来た道―古代ユーラシアをつなぐ輝き(歴史文化ライブラリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    はるかな旅路を越え古代社会を映し出すガラスの魅力!
  • 目次

    美しい古代ガラスの世界―プロローグ/ガラスの特性と歴史(ガラスの物質的特性/古代ガラスの化学組成とその分析の問題/西方におけるガラス製品の誕生と展開/古代ローマとガラスの発展)/蜻蛉珠と草原シルクロード(蜻蛉珠、東方に至る/スキタイ系文化と重圏円文珠/中華文明と北方遊牧騎馬集団の接触/戦国時代の中国製ガラス製品)/漢代のガラスとユーラシアネットワーク(漢代に見られるガラス製品/漢代の西方ガラス器とユーラシア東西のつながり/カリガラスと海のシルクロード)/弥生社会のガラスと大陸との交流(弥生時代のガラス製品の概要/弥生時代中期のガラスと対外交渉/弥生時代後期のガラス製品と対外交渉/楽浪郡と東夷世界)/激動のユーラシアとガラス(魏晋南北朝のガラス/三国時代の朝鮮半島と搬入ガラス製品/古墳時代の日本と舶載されたガラス製品/隋唐期のガラス製品と仏教)/ガラスが見てきたユーラシア―エピローグ
  • 出版社からのコメント

    古代西アジアから東方にもたらされたガラス製品。シルクロードの東西交渉や日本と大陸の交流など、古代社会をガラスから読み解く。
  • 内容紹介

    今から約4500年前に西アジアで発明され、美しい珠や器となって、はるか東方へともたらされたガラス。それらはどのような人物が入手し、そこにはいかなる意味があるのか。シルクロードの東西交渉や、ユーラシア諸社会の栄枯盛衰、日本列島と大陸の交流などを、出土したガラス製品から読み解き、活き活きとした古代の人々の姿を映し出す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小寺 智津子(コテラ チズコ)
    愛知県に生まれる。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。現在、国士舘大学・駒澤大学・創価大学非常勤講師、博士(文学)
  • 著者について

    小寺 智津子 (コテラ チヅコ)
    愛知県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。現在、国士舘大学・駒澤大学・創価大学非常勤講師、博士(文学) ※2022年12月現在
    【主要著書・論文】『ガラスが語る古代東アジア』(同成社、2012年)、『古代東アジアとガラスの考古学』(同成社、2016年)、「戦国時代の楚におけるガラス(玻璃)璧とその副葬について」(大貫静夫編『中国考古学論叢』、同成社、2021年)

ガラスの来た道―古代ユーラシアをつなぐ輝き(歴史文化ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:小寺 智津子(著)
発行年月日:2023/01/01
ISBN-10:4642059636
ISBN-13:9784642059633
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:写真・工芸
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:19cm
他の吉川弘文館の書籍を探す

    吉川弘文館 ガラスの来た道―古代ユーラシアをつなぐ輝き(歴史文化ライブラリー) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!