伊勢神宮―東アジアのアマテラス(読みなおす日本史) [全集叢書]
    • 伊勢神宮―東アジアのアマテラス(読みなおす日本史) [全集叢書]

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伊勢神宮―東アジアのアマテラス(読みなおす日本史) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2022/12/27
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伊勢神宮―東アジアのアマテラス(読みなおす日本史) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    千三百年以上の歴史をもつ伊勢神宮。祭神アマテラス大神の謎めいた誕生から、道教と神宮、蒙古襲来の「神風」、伊勢参り、植民地の神宮建設、戦後の混乱期における変革までを概観。東アジアへ視野を広げ、その変遷に迫る。
  • 目次

    序章/アマテラスの旅路(「アマテル」神社の存在/「アマテル」と「火明命」/対馬の天道(天童)信仰/ソトと天道信仰/土器に描かれるソト信仰/ホアカリノミコトと海部集団/アマテラスはどこから来たか/なぜ鏡が信仰の対象となったか/太陽を中心とするコスモロジー/アメノヒボコと日神/アメノヒボコのルーツ/東アジアの日神信仰/伊勢神宮はいつ誕生したか)/中国思想と神宮(なぜ伊勢に鎮座したのか/海の神仙境/斎王・遷宮の整備/天武朝を支えたコスモロジー/東を聖とする思想/「星の宗教」と「太陽の宗教」の習合/香具山の位置/「神宮」ということば/石上神宮と息長氏/神功皇后伝承と息長氏/斉明女帝の大工事/「神宮」から「神社」へ──石上神宮の場合/古代朝鮮の神宮/七支刀の暗示するもの/「祠」から「神宮」へ──伊勢神宮の場合/鏡と神体/人形を用いる祭祀/伊雑宮の「太一」/アマテラスと西王母伝承/遷宮祭の行列)以下細目略/神国の系譜/近代の神宮/植民地のアマテラス/終章/あとがき/補論
  • 出版社からのコメント

    祭神アマテラス大神の誕生から、植民地の神宮建設、戦後の混乱期における変革までを概観。東アジアへ視野を広げ、その変遷に迫る。
  • 内容紹介

    千三百年以上の歴史をもつ伊勢神宮。祭神アマテラス大神の謎めいた誕生から、道教と神宮、蒙古襲来の「神風」、伊勢参り、植民地の神宮建設、戦後の混乱期における変革までを概観。東アジアへ視野を広げ、その変遷に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    千田 稔(センダ ミノル)
    1942年奈良県に生まれる。現在、奈良県立図書情報館館長、国際日本文化研究センター名誉教授
  • 著者について

    千田 稔 (センダ ミノル)
    1942年、奈良県生まれ。1970年、京都大学大学院文学研究科博士課程中退。奈良女子大学教授等を経て現在 国際日本文化研究センター名誉教授・奈良県立図書情報館館長 、文学博士 ※2022年12月現在
    【主要著書】『古代日本の歴史地理学的研究』(岩波書店、1991年)、『王権の海』(角川書店、1998年)、『邪馬台国と近代日本』(NHK出版、2000年)、『古代日本の王権空間』(吉川弘文館、2004年)、『こまやかな文明・日本』(NTT出版、2011年) 『別冊太陽 古事記』(監修、平凡社、2012年) 『古事記の宇宙(コスモス)―神と自然』(中央公論新社、2013年) 『古代天皇誌』(東方出版、2016年)

伊勢神宮―東アジアのアマテラス(読みなおす日本史) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:千田 稔(著)
発行年月日:2023/01/01
ISBN-10:4642075208
ISBN-13:9784642075206
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:宗教
言語:日本語
ページ数:200ページ
縦:19cm
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