孫の孫が語る藤原道長―百年後から見た王朝時代 [単行本]
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孫の孫が語る藤原道長―百年後から見た王朝時代 [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2022/12/27
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孫の孫が語る藤原道長―百年後から見た王朝時代 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    必ず北向きで手を洗い、鼻は真っ赤―。平安朝で栄華を極めた藤原道長の知られざる姿は、孫の孫にあたる藤原忠実の談話集により今に伝わった。道長の家族や周囲の人々のふるまいにも触れ、百年後から見た王朝時代に迫る。
  • 目次

    はじめに 知られざる藤原道長/一人の貴族男性としての道長―道長をめぐる昔語り その一(北を向いて手を洗う話/赤い鼻の話/漢学の才を持たない話)/為政者としての道長―道長をめぐる昔語り その二(処世術の話/関白を務めなかった話/昇りつめた話)以下細目略/家長としての道長―道長をめぐる昔語り その三/有職故実家としての道長―道長をめぐる昔語り その四/堂々たる関白としての頼通―道長の子供たちをめぐる昔語り その一/意外性に満ちた人物としての頼通―道長の子供たちをめぐる昔語り その二/頼通の政敵としての教通・頼宗―道長の子供たちをめぐる昔語り その三/摂関家の神母としての彰子―道長の子供たちをめぐる昔語り その四/道長の政友たち・道長の政敵たちをめぐる昔語り/道長を支えた名人たちをめぐる昔語り/おわりに 孫の孫が語る藤原道長
  • 出版社からのコメント

    平安朝で栄華を極めた道長の知られざる姿は、孫の孫にあたる藤原忠実により伝わった。道長の家族などにも触れ、王朝時代の姿に迫る。
  • 内容紹介

    手を洗うときは必ず北を向き、鼻は真っ赤で、競馬好き―。平安時代に栄華を極め、「この世をば」の歌で有名な藤原道長の知られざる姿は、孫の孫にあたる藤原忠実の談話集『中外抄』『富家語』によって現代に伝わった。道長の家族や取り巻き、政敵・陰陽師など周囲の人々もふくめ具体的な貴族のふるまいにも触れ、百年後から見た王朝時代の姿に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    繁田 信一(シゲタ シンイチ)
    1968年東京都に生まれる。現在、神奈川大学日本常民文化研究所特別研究員、同大学国際日本学部非常勤講師、博士(歴史民俗資料学)
  • 著者について

    繁田 信一 (シゲタ シンイチ)
    1968年、東京都生まれ。東北大学・神奈川大学の大学院を経て、現在、神奈川大学日本常民文化研究所特別研究員、同大学国際日本学部非常勤講師、博士(歴史民俗資料学)。 ※2023年9月現在
    【主要著書】『陰陽師と貴族社会』(吉川弘文館、2004年)、『平安貴族と陰陽師』(吉川弘文館、2005年)、『陰陽師』(中央公論新社、2006年)、『安倍晴明』(吉川弘文館、2006年)、『呪いの都 平安京』(吉川弘文館、2022年)、『孫の孫が語る藤原道長』(吉川弘文館、2023年)

孫の孫が語る藤原道長―百年後から見た王朝時代 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:繁田 信一(著)
発行年月日:2023/01/10
ISBN-10:464208424X
ISBN-13:9784642084246
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:273ページ
縦:19cm
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