社会科教育と群馬 [単行本]
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社会科教育と群馬 [単行本]

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出版社:学文社
販売開始日: 2022/12/03
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社会科教育と群馬 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    はしがき  山口幸男

    第1部 社会科教育の理論的・基礎的研究
     1 小・中学校社会科における群馬県学習カリキュラムの開発研究  群馬社会科教育学会
     2 小学校社会科における自都道府県学習の意義とあり方  佐藤浩樹
     3 社会科における「郷土愛」教育の位相
      ―郷土への「適応」と「対抗」の視点を手がかりに―  植原督詞
     4 郷土学習・郷土愛学習の基本的論点  山口幸男

    第2部 社会科教育の実践的研究
     1 小学校社会科第4学年における歴史的観点からみた群馬県の学習
      ―小単元「群馬県の誕生と発展」の開発と実践―  小林 禎
     2 小学校社会科における信仰的事象の教材化と授業実践
      ―小学校第5学年水産業の学習における事例―  河合視帆
     3 地理教育における比較地誌学習の開発
      ―群馬県と北海道の比較を通じて―  菊地達夫
     4 宗教を視点とした中学校社会科の授業実践
      ―「平安遷都」・「EUの民族」・「文化の多様性」を例として―  日下部和広
     5 中学校社会科公民的分野の学習におけるICT活用
      ―「企業と経済」の実践を例に―  須永博紀・谷田部喜博
     6 高校地理における「日本地理かるた」を活用した日本地誌学習
      ―中学校地理「日本の諸地域学習」の学び直しとして―  今井英文
     7 法理学アプローチに基づく世界史論争問題学習の単元開発
      ―単元「国家緊急権を憲法に規定すべきか」の場合―  植原督詞
     8 「指導と評価の一体化」を目指した高校公民科の授業実践  加藤ゆかり

    第3部 群馬の社会科教育研究の特色
     1 外国人集住地域の実態と社会科での扱いについて
      ―群馬県大泉町の事例を中心に―  木村秀雄
     2 群馬県における郷土かるた活動の動向と方向性,並びに社会科教育への期待  原口美貴子
     3 群馬大学教育学部附属中学校における社会科研究の動向  黒﨑至高
     4 社会科教師のあり方と力量形成
      ―群馬県の社会科教育の発展を期待して―  佐藤浩樹
     5 群馬社会科教育学会設立10周年にあたって  山口幸男
     6 群馬社会科教育学会10年間の研究動向  佐藤浩樹

    付記 『群馬社会科教育研究』(第1号~第10号)総目次
    あとがき  佐藤浩樹
  • 出版社からのコメント

    自県学習カリキュラムの開発の必要性を日本で初めて提起し 注目された研究を基に、群馬県の社会科教育学会活動の事例と成果を紹介。
  • 内容紹介

    群馬県を基盤にして群馬の社会科教育の発展、社会科教育の発展に寄与することを目的として
    設立され、活動10年を迎えた群馬社会科教育学会。
    自県学習(自都道府県学習)カリキュラムの開発の必要性を日本で初めて提起した研究として
    注目された『小・中学校社会科における群馬県学習のカリキュラム開発に関する研究』を基盤に、
    群馬県での社会科教育学会活動の事例と成果を紹介する1冊。

     第1部では、社会科教育の理論的・基礎的研究として群馬県学習、自県学習、郷土学習等に関わる
    4本の論考を掲載。
     第2部には、社会科教育の実践的研究として小学校2本、中学校3本、高校3本の8本の論考を掲載。
     第3部では、群馬の社会科教育研究の特色を示す6本の論考と、
    付記として『群馬社会科教育研究』総目次(第1号?第10号)を掲載した。

    【執筆者】
    *山口幸男、*佐藤浩樹、*植原督詞、今井英文、加藤ゆかり、河合視帆(旧姓飯塚)、菊地達夫、
    木村秀雄、日下部和広、黒崎至高、小林禎、須永博紀、原口美貴子、谷田部喜博(*は編者、執筆順)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山口 幸男(ヤマグチ ユキオ)
    群馬大学名誉教授。1946年12月茨城県生まれ。東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程社会科教育専攻(地理学)修了

    佐藤 浩樹(サトウ ヒロキ)
    神戸女子大学文学部教育学科教授。1963年2月群馬県生まれ。上越教育大学大学院学校教育専攻社会系コース修了

    植原 督詞(ウエハラ アツシ)
    伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校教諭。1995年3月群馬県生まれ。筑波大学大学院教育研究科教科教育専攻社会科教育コース修了
  • 著者について

    山口 幸男 (ヤマグチ ユキオ)
    (やまぐち ゆきお)群馬大学名誉教授。1946年12月茨城県生まれ。東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程社会科教育専攻(地理学)修了。

    佐藤 浩樹 (サトウ ヒロキ)
    (さとう ひろき)神戸女子大学文学部教育学科教授。1963年2月群馬県生まれ。上越教育大学大学院学校教育専攻社会系コース修了。

    植原 督詞 (ウエハラ アツシ)
    (うえはら あつし)伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校教諭。1995年3月群馬県生まれ。筑波大学大学院教育研究科教科教育専攻社会科教育コース修了。

    群馬社会科教育学会 (グンマシャカイカキョウイクガッカイ)
    (ぐんましゃかいかきょういくがっかい)群馬県を基盤にして群馬の社会科教育の発展、社会科教育の発展に寄与することを目的として設立。

社会科教育と群馬 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:学文社
著者名:山口 幸男(編)/佐藤 浩樹(編)/植原 督詞(編)/群馬社会科教育学会(編)
発行年月日:2022/11/20
ISBN-10:4762031887
ISBN-13:9784762031885
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:195ページ
縦:21cm
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