死刑のある国で生きる [単行本]
    • 死刑のある国で生きる [単行本]

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死刑のある国で生きる [単行本]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2022/12/15
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死刑のある国で生きる [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    死刑囚の顔写真や死刑執行予定日までネット上に公開し、執行の瞬間を遺族やメディアが見守るアメリカ。死刑を廃止し、刑期も短いがゆえに加害者と被害者遺族が同じ町に暮らし顔を合わせるスペイン。死刑が定着し、もはや常識となっている日本。そして人権大国フランスで起きている新たな「死刑」とは―。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 処刑まで、あと一カ月
    第1章 生きた目をした死刑囚(アメリカ)
    第2章 廃止する勇気(フランス)
    第3章 憎む遺族と守られる加害者(スペイン)
    第4章 死刑の首都にて(アメリカ)
    第5章 失われた記憶と死刑判決(日本)
    第6章 償いのために、生きたい(日本)
    第7章 死刑は被害者遺族を救うのか(日本)
    第8章 現場射殺という名の死刑(フランス)
    エピローグ 死に向き合って、生きる
  • 出版社からのコメント

    死刑廃止は本当に唯一の答えなのか。死刑を廃止した欧州、死刑を残す日米の現場を丹念にたどり、それぞれが抱える矛盾と葛藤に迫る。
  • 内容紹介

    死刑廃止は本当に唯一の答えなのか。日米欧の現場を丹念に取材したルポ。死刑を徹底的にオープンにするアメリカ。死刑容認派が8割を超える日本。一方、死刑を廃止したがゆえに加害者と被害者遺族が同じ町に暮らすスペイン。そして新たな形の「死刑」が注目を集めるフランス――死刑を維持する国と廃止する国の違いとは何なのか。死刑囚や未決囚、加害者家族、被害者遺族の声から死刑の意味に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮下 洋一(ミヤシタ ヨウイチ)
    1976年長野県生まれ。米ウエスト・バージニア州立大学卒。バルセロナ大学大学院で国際論修士、ジャーナリズム修士。フランスとスペインを拠点としながら世界各地を取材している。著書に『卵子探しています―世界の不妊・生殖医療現場を訪ねて』(小学館ノンフィクション大賞優秀賞)、『安楽死を遂げるまで』(講談社ノンフィクション賞)、『安楽死を遂げた日本人』(以上、すべて小学館)、『ルポ 外国人ぎらい』(PHP新書)などがある

死刑のある国で生きる [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:宮下 洋一(著)
発行年月日:2022/12/15
ISBN-10:4103548614
ISBN-13:9784103548614
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:384ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:386g
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