生成と消滅の精神史―終わらない心を生きる [単行本]
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生成と消滅の精神史―終わらない心を生きる [単行本]
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生成と消滅の精神史―終わらない心を生きる [単行本]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2022/12/14
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生成と消滅の精神史―終わらない心を生きる [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「心」とは、ひとつの試みにすぎない。ソクラテスは心を発明し、カントは自律した完全な心を追い求めた。人間以外の存在と共に心を語ることを試みたハイデガー、心と身体の関係を問い直すメルロ=ポンティ、日本における心の姿を探し続けた夏目漱石。若き俊英が鮮やかに描き出す、人類と心の3000年。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    心の形而上学とメタファー
    第1部 西洋編(心の発明;意識の再発明と近代;綻びゆく心;認知科学の心)
    第2部 日本編(日本の心の発生と展開;夏目漱石の苦悩とユートピア;拡散と集中)
  • 出版社からのコメント

    古代ギリシャから西洋哲学の歴史を紡ぎ直し、認知科学、さらに夏目漱石へと至る。若き独立研究者が切り開く、心と人類の新たな地平。
  • 内容紹介

    ソクラテスが心を神から切り離して以後、
    人類の心は何度も作り直されてきた。
    そもそも心とは何であったのか?
    AIが台頭する現代、心はどのように捉えられるか?
    古代ギリシアから始まる思索の旅は、
    西洋哲学の歴史を紡ぎ直し、
    認知科学を辿り、夏目漱石へと至る。
    学問領域を大胆に横断しながら紡ぎ出される、3000年の心の歴史。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    下西 風澄(シモニシ カゼト)
    1986年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。哲学に関する講義・執筆活動を行っている。論文に「フッサールの表象概念の多様性と機能」(『現象学年報』)ほか。執筆に「色彩のゲーテ」(『ちくま』)、詩「ねむの木の祈り」(『ユリイカ』)、絵本『10才のころ、ぼくは考えた。』(福音館書店)など。心という存在は歴史のなかでいかに構築されてきたのか。哲学を中心に、認知科学や文学史など横断的な視点から思索しており、本書はその成果をまとめた初の単著である

生成と消滅の精神史―終わらない心を生きる [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:下西 風澄(著)
発行年月日:2022/12/12
ISBN-10:4163916377
ISBN-13:9784163916378
判型:B6
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:528ページ
縦:19cm
重量:455g
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