名探偵のままでいて [単行本]
    • 名探偵のままでいて [単行本]

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名探偵のままでいて [単行本]

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出版社:宝島社
販売開始日: 2023/01/07
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名探偵のままでいて [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    かつて小学校の校長だった切れ者の祖父は、七十一歳となった現在、幻視や記憶障害といった症状の現れるレビー小体型認知症を患い、介護を受けながら暮らしていた。しかし、孫娘の楓が身の回りで生じた謎について話して聞かせると、祖父の知性は生き生きと働きを取り戻すのだった!そんな中、やがて楓の人生に関わる重大な事件が…。2023年第21回『このミステリーがすごい!』大賞大賞受賞作。
  • 内容紹介

    第21回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作

    「認知症の老人」が「名探偵」たりうるのか?
    孫娘の持ち込む様々な「謎」に挑む老人。
    日々の出来事の果てにある真相とは――?
    認知症の祖父が安楽椅子探偵となり、不可能犯罪に対する名推理を披露する連作ミステリー!

    <最終選考委員選評>
    ●レビー小体型認知症を患う老人が安楽椅子探偵をつとめる〝日常の謎〟系の本格ミステリー連作。ラストがきれいに決まっている。
    (大森望/翻訳家・書評家)

    ●マニア心をそそられる趣向が凝らされており、古典作品へのオマージュも好印象。ディーヴァーのリンカーン・ライムのヴァリエーションのようだ。
    (香山二三郎/コラムニスト)

    ●キャラクターが非常に魅力的。彼らの会話がとっても楽しい! 全体を通しての空気感、安定感が秀逸でした。魅力的な物語を書き続けていける方だと確信しました。
    (瀧井朝世/ライター)

    <あらすじ>
    かつて小学校の校長だった切れ者の祖父は、七十一歳となった現在、幻視や記憶障害といった症状の現れるレビー小体型認知症を患い、介護を受けながら暮らしていた。
    しかし、小学校教師である孫娘の楓が、身の回りで生じた謎について話して聞かせると、祖父の知性は生き生きと働きを取り戻すのだった!
    そんな中、やがて楓の人生に関わる重大な事件が……。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小西 マサテル(コニシ マサテル)
    1965年生まれ。香川県高松市出身。明治大学在学中より放送作家として活躍。第21回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、本作にてデビュー。2022年現在、ラジオ番組や単独ライブなどのメイン構成を担当
  • 著者について

    小西 マサテル (コニシ マサテル)
    香川県高松市出身。東京都在住。明治大学在学中より放送作家として活躍。2022年現在、 ラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』『徳光和夫 とくモリ! 歌謡サタデー』 『笑福亭鶴光のオールナイトニッポン.TV@J:COM』『明石家さんま オールニッポン お願い! リクエスト』や単独ライブ『南原清隆のつれづれ発表会』などのメイン構成を担当。

名探偵のままでいて [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:宝島社
著者名:小西 マサテル(著)
発行年月日:2023/01/21
ISBN-10:4299037634
ISBN-13:9784299037633
判型:B6
発売社名:宝島社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:345ページ
縦:19cm
厚さ:2cm
重量:305g
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