ドイツ史 1866-1918 労働世界と市民精神〈上〉 [単行本]
    • ドイツ史 1866-1918 労働世界と市民精神〈上〉 [単行本]

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ドイツ史 1866-1918 労働世界と市民精神〈上〉 [単行本]
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ドイツ史 1866-1918 労働世界と市民精神〈上〉 [単行本]

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出版社:白水社
販売開始日: 2023/01/05
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ドイツ史 1866-1918 労働世界と市民精神〈上〉 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ドイツ帝国の成立を挟んで第一次世界大戦に至るまでのドイツが、アンビバレントな側面と問題性を孕みながらも、「モダン」な社会と文化に向かってダイナミックな発展を遂げていく様子を、分野ごとに詳述。図表多数収録。
  • 目次

    第1章 人口
    第2章 家族、性、世代
     第1節 家族
     第2節 女性
     第3節 セクシャリティ
     第4節 青年
    第3章 日常生活
     第1節 飲食
     第2節 服装
     第3節 住まい
     第4節 病気と健康
     第5節 自由時間
     第6節 スポーツ
     第7節 旅行
     第8節 自然
     第9節 メンタリティと生のバランス
    第4章 農業と農村社会
    第5章 産業、手工業、サービス部門
     第1節 産業の発展
     第2節 産業企業の構造
     第3節 企業家
     第4節 手工業
     第5節 交通
     第6節 商業
     第7節 銀行と保険
    第6章 全体としての国民経済
     第1節 成長と構造転換
     第2節 対外貿易
     第3節 ドイツとイギリスの比較
     第4節 経済体制と通貨制度
     第5節 危機と景気
     第6節 所得と所得配分
     第7章 労働者
    第8章 社会問題─社会体制と社会政策
    第9章 新中間層と市民階層
     第1節 職員と「新」中間層
     第2節 教養市民
     第3節 経済市民層
    第10章 ユダヤ人
    第11章 階級社会
  • 出版社からのコメント

    帝国の成立を挟んで第一次世界大戦に至るまで、社会・経済・宗教・教育・学問など、広い意味での精神文化に関する状態史・構造史。
  • 内容紹介

    名著の誉れ高い「新しい古典」、待望の続巻

     本書は、『ドイツ史1800-1866 市民世界と強力な国家 (上・下)』に続く、「19世紀ドイツ史三部作」の第二巻目だ。ドイツ帝国の成立を挟んで第一次世界大戦に至るまでのドイツが、「アンビバレント」な側面と問題性を孕みながらも、「モダン」な社会と文化に向かってダイナミックな発展を遂げていく様子が、社会・経済から宗教・教育・学問・芸術まで、分野ごとに詳述される。
     ハンス=ウルリヒ・ヴェーラーは本書を「極めて傑出した総合を成し遂げた」歴史書と称えている。またゲルハルト・A・リッターも、「ほとんどいかなる人にもまさって、私たちの祖父や曾祖父の世界を知り、理解することを教えてくれた」と述べている。
     本書は、「生活世界の全体を包括する歴史を提供する」こと、「経済、国制、階級、階級闘争、産業化、日常生活とメンタリティ、そして大いなる文化などについての多くのそれぞれの歴史を包括する歴史」を企図して執筆された、まさに圧巻の全体史だ。「ドイツ歴史家賞」受賞の巨匠による、社会史と精神文化史。
     (政治史を扱う「三部作」の最終巻の邦訳も企画中。)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ニッパーダイ,トーマス(ニッパーダイ,トーマス/Nipperdey,Thomas)
    1927~1992。ドイツ・ケルン生まれの歴史学者。ゲッティンゲン大学、ケルン大学、ケンブリッジ大学で学び、博士学位は初期ヘーゲルに関する論文で取得した。その後、哲学から歴史学に転じ、論文「1918年以前のドイツ諸政党の組織」で教授資格を取得した。最初にカールスルーエ工科大学の歴史学教授に就任し、次いでベルリン自由大学に招聘されて哲学部長を務めた後、1971年から亡くなるまでミュンヘン大学の歴史学教授として活躍した。多数の重要な論文のほかに、主要著作に「ドイツ史 1866‐1918 労働世界と市民精神」の前巻として『ドイツ史 1800‐1866 市民世界と強力な国家 上・下』、続巻として、Deutsche Geschichte 1866‐1918、Machtstaat vor der Demokratieがある。この「19世紀ドイツ史三部作」で「ミュンスター市歴史家賞」、「ドイツ歴史家賞」の栄誉に輝いた

    大内 宏一(オオウチ コウイチ)
    1946年生まれ。ドイツ近代史。早稲田大学名誉教授
  • 著者について

    トーマス・ニッパーダイ (トーマス ニッパーダイ)
    Thomas Nipperdey(1927~1992)
    ドイツ・ケルン生まれの歴史学者。ゲッティンゲン大学、ケルン大学、ケンブリッジ大学で学び、博士学位は初期ヘーゲルに関する論文で取得した。
    その後、哲学から歴史学に転じ、論文「1918年以前のドイツ諸政党の組織」で教授資格を取得した。最初にカールスルーエ工科大学の歴史学教授に就任し、
    次いでベルリン自由大学に招聘されて哲学部長を務めた後、1971年から亡くなるまでミュンヘン大学の歴史学教授として活躍した。
    多数の重要な論文のほかに、主要著作に本書の前巻として『ドイツ史1800-1866 市民世界と強力な国家 上・下』、
    本書の続巻としてDeutsche Geschichte 1866-1918. Machtstaat vor der Demokratieがある。
    この「19世紀ドイツ史三部作」で「ミュンスター市歴史家賞」、「ドイツ歴史家賞」の栄誉に輝いた。

    大内 宏一 (オオウチ コウイチ)
    1946年生まれ/ドイツ近代史/早稲田大学名誉教授
    主要著訳書:
    『ビスマルク―ドイツ帝国の建国者』山川出版社 
    『ビスマルク時代のドイツ自由主義』彩流社
    シュターデルマン『1848年ドイツ革命史』創文社
    ガル『ビスマルク―白色革命家』創文社
    エヴァンズ『力の追求―ヨーロッパ史1815-1914 上・下』共訳・白水社
    ニッパーダイ『ドイツ史1800-1866 市民世界と強力な国家 上・下』 白水社

ドイツ史 1866-1918 労働世界と市民精神〈上〉 の商品スペック

商品仕様
出版社名:白水社
著者名:トーマス ニッパーダイ(著)/大内 宏一(訳)
発行年月日:2023/01/10
ISBN-10:4560094772
ISBN-13:9784560094778
判型:B5
発売社名:白水社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:556ページ
縦:21cm
その他: 原書名: DEUTSCHE GESCHICHTE 1866-1918,Erster Band,Arbeitswelt und B¨urgergeist〈Nipperdey,Thomas〉
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