ギターというモノ/ギタリストというヒト―プルースト、ベイトソン、ソンタグ、高田渡 [単行本]
    • ギターというモノ/ギタリストというヒト―プルースト、ベイトソン、ソンタグ、高田渡 [単行本]

    • ¥2,75083 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003647012

ギターというモノ/ギタリストというヒト―プルースト、ベイトソン、ソンタグ、高田渡 [単行本]

価格:¥2,750(税込)
ゴールドポイント:83 ゴールドポイント(3%還元)(¥83相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:ディスクユニオン
販売開始日: 2022/12/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ギターというモノ/ギタリストというヒト―プルースト、ベイトソン、ソンタグ、高田渡 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    音楽雑誌「ERIS」の人気連載を大幅加筆!ギターブランドの歴史を紐解き、ギターを改造する様々な人々の生態を通じて、ギタリストの思考回路を解読する。父・高田渡の思い出はもちろん、細野晴臣とのツアーについても語りつつ、ギター教室での気づきについても考察。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    まえがき ギターを知ることで二〇世紀大衆文化の理解へ
    すべてのギタリストは嘘つきである
    1章 個人史―人はいかにしてギタリストになるのか?
    2章 進化論―ギターはいかにしてギターになったのか?
    3章 生態学―ギターを改造する人々
    4章 論考―ギタリストの遺伝子はどこへ
  • 内容紹介

    マルチ弦楽器奏者・高田漣、初の著書は、
    知的冒険の書!

    音楽雑誌「ERIS」の人気連載に大幅加筆。

    学究的なアーティストであり、感覚鋭いインテリである高田漣くんの、びっしり固有名詞をぶち込んだギター論が出た。これは買いだ!――いとうせいこう

    ギター・ソロなんかオワコンだの、活字メディアはもう古いだの。冗談じゃない。安泰ですよ、どっちも。漣くんがいるんだから。――萩原健太

    ギターブランドの歴史を紐解き、
    ギターを改造する様々な人々の生態を通じて、
    ギタリストの思考回路「ギター脳」を解読する手助けとなるような共通項を探る。

    父・高田渡の思い出はもちろん、細野晴臣とのツアーについても語りつつ、
    ギター教室での気づきについても考察した、音楽ファン待望の一冊。

    大衆音楽の成立過程でギターの果たした役割、
    ギターの魔改造から、パワーコードが人類に与えた影響まで!?
    アメリカン・ルネサンスとしてのギター史とは?


    まえがき ギターを知ることで二〇世紀大衆文化の理解へ

    すべてのギタリストは嘘つきである

    1章 個人史――人はいかにしてギタリストになるのか?
    ライブごっこ、そして打上げごっこ
    ラディカルなギター奏者のスタイルズ
    音の出る絵本を探して
    スティール・ギターとの出会い
    「マザーズ・レコード」通いの日々
    シンセサイザーのようなスティール・ギターに魅了されて
    専業音楽家として生きる決断
    付記 アフター・ザ・ボール~細野晴臣北米ツアー同行記

    2章 進化論――ギターはいかにしてギターになったのか?
    前史としてのハワイアン
    ナショナル劇場は永遠に
    ジョージ・ビーチャムの幸運と非運
    一九六二年『アメリカン・グラフィティ』の呪い
    クリーン・サウンドの呪い
    バイク乗りの恋
    脱空洞の論理飛躍
    電気ギターはチェルシー・ホテルの夢を見るか?
    付記 林檎王宮の円盤の騎士伝説~ビートルズと実存主義を巡るワインディングロード
     
    3章 生態学―ギターを改造する人々
    なぜギタリストはギターを改造するのか?
    ニール・ヤングのDIY――オールド・ブラックの来し方
    エリック・クラプトンのDIY
    ロビー・ロバートソンのDIY
    ライ・クーダーのDIY
    シカゴ・レボリューション
    ボ・ディドリーの場合――ジャングルビートじゃ座れない
    HR/H…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高田 漣(タカダ レン)
    音楽家、プロデューサー、作曲家、編曲家、マルチ弦楽器奏者、執筆家。1973年、日本を代表するフォークシンガー・高田渡の長男として生まれる。少年時代はサッカーに熱中し、14歳からギターを始める。2002年、アルバム『LULLABY』でソロ・デビュー。現在まで8枚のオリジナル・アルバムをリリース。自身の活動と並行して、他アーティストのアレンジ及びプロデュース、映画、ドラマ、舞台、CM音楽を多数担当。ギター以外に、ペダル・スティール、ウクレレ、バンジョー、マンドリンを操るマルチ弦楽器奏者としても活躍。2015年、父・高田渡の没後10年を機にトリビュート・アルバム『コーヒーブルース~高田渡を歌う~』をリリース。2017年、アルバム『ナイトライダーズ・ブルース』をリリースし、第59回日本レコード大賞優秀アルバム賞を受賞。2022年6月にソロ・デビュー20周年を迎え、3年ぶりのアルバム『CONCERT FOR MODERN TIMES』をリリース
  • 著者について

    高田漣
    音楽家、プロデューサー、作曲家、編曲家、マルチ弦楽器奏者、執筆家。1973年、日本を代表するフォークシンガー・高田渡の長男として生まれる。少年時代はサッカーに熱中し、14歳からギターを始める。2002年、アルバム『LULLABY』でソロ・デビュー。現在まで8枚のオリジナル・アルバムをリリース。自身の活動と並行して、他アーティストのアレンジ及びプロデュース、映画、ドラマ、舞台、CM音楽を多数担当。ギター以外に、ペダル・スティール、ウクレレ、バンジョー、マンドリンを操るマルチ弦楽器奏者としても活躍。2015年、父・高田渡の没後10年を機にトリビュート・アルバム『コーヒーブルース~高田渡を歌う~』をリリース。2017年、アルバム『ナイトライダーズ・ブルース』をリリースし、第59回日本レコード大賞優秀アルバム賞を受賞。2022年6月にソロ・デビュー20周年を迎え、3年ぶりのアルバム『CONCERT FOR MODERN TIMES』をリリース。

ギターというモノ/ギタリストというヒト―プルースト、ベイトソン、ソンタグ、高田渡 の商品スペック

商品仕様
出版社名:DU BOOKS
著者名:高田 漣(著)
発行年月日:2022/12/30
ISBN-10:4866471867
ISBN-13:9784866471860
判型:B6
発売社名:ディスクユニオン
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:341ページ
縦:19cm
他のディスクユニオンの書籍を探す

    ディスクユニオン ギターというモノ/ギタリストというヒト―プルースト、ベイトソン、ソンタグ、高田渡 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!