狩猟と権力―日本中世における野生の価値 [単行本]
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狩猟と権力―日本中世における野生の価値 [単行本]

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出版社:名古屋大学出版
販売開始日: 2022/12/06
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狩猟と権力―日本中世における野生の価値 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本の歴史において、狩猟はつねに権力と結びついていた。なぜ「野生のキャプチャー」がそれほど大きな政治性を帯びたのか。古代から近世まで、天皇・公家や武士たちが実践した鷹狩・巻狩などを通観し、殺生禁断や、暴力と儀礼をつなぐ広範な狩猟文化を探究する中から、列島の人間と動物の関係を問い直す。
  • 目次

    序 章
    1 日本中世における狩猟をめぐって
    2 隣接諸分野における狩猟の研究
    3 本書の方法と視座について
    4 本書の構成

    第I部 狩猟と王権

    第一章 王朝における古典的狩猟文化の形成
    はじめに
    1 古代の王権と狩猟
    2 平安王朝の変化と鷹狩の卓越化
    3 野行幸から鷹飼渡へ
    4 摂関・天皇・院
    おわりに

    第二章 武家首長の狩猟と殺生禁断
    はじめに
    1 源頼朝の狩猟と殺生禁断
    2 幕府政治の展開と狩猟
    3 殺生と新制
    4 室町の王権と狩猟
    おわりに

    第三章 新たな天下と狩猟
    はじめに
    1 室町殿と信長の狩猟
    2 豊臣政権と狩猟
    3 徳川の王権と狩猟
    おわりに

    第II部 鷹狩文化の政治性――鷹道・鷹書・鷹の家

    第四章 王朝文化としての鷹狩とその禁止
    はじめに
    1 殺生禁断と鷹狩の禁止
    2 鷹狩をめぐる葛藤
    3 野鳥の飼養とその禁止
    おわりに

    第五章 鷹狩と鵜飼の比較史
    はじめに
    1 共通点
    2 相違点
    おわりに――近代化のなかで

    第六章 鷹書の世界――戦国期の書目から
    1 鷹書の研究史
    2 鷹書のなかの鷹書

    第七章 『鷹狩記』と公家の「鷹の家」――鎌倉時代の鷹書とその流布
    はじめに
    1 基盛の家系と『基盛朝臣鷹狩記』
    2 『基盛朝臣鷹狩記』の諸本
    3 『《原》鷹狩記』は誰の著作か
    おわりに

    第八章 持明院基春考――室町・戦国期の鷹道とその家業化
    はじめに
    1 基春の生涯
    2 基春と書物
    3 持明院家文書の誓詞群
    4 『尊卑分脈』の注記
    おわりに――選択された家業

    第九章 神を称する武士たち――京都諏訪氏と鷹道
    はじめに
    1 諏訪の神氏をめぐって
    2 「神氏系図」と鷹道
    おわりに

    第III部 獣猟と中世社会――武力・生業・儀礼

    第十章 出土鉄鏃と武士の職能
    はじめに
    1 出土した鉄鏃
    2 矢の分類と出土鉄鏃の評価
    3 武士の狩猟とその目的
    4 荒野と猪鹿
    5 「堀内」と中世のシシ垣
    おわりに

    第十一章 武家の狩猟と矢開の変化
    はじめに
    1 『吾妻鏡』の矢口祭
    2 矢開の獲物
    3 変化の時期
    おわりに
    【史料翻刻】鹿之矢開之事

    第十二章 『狩詞記』の史的位置
    はじめに――『後狩詞記』と『狩詞記』
    1 『狩詞記』の成立
    2 『狩詞記』を読む
    3 狩猟文化の階層差
    おわりに――獲物としての鹿

    第十三章 村の狩猟とその継承
    はじめに
    1 狩猟と合戦
    2 民俗のなかの村の狩猟
    3 村の武器と身体――継承の契機
    4 村の相撲――訓育される侍の身体
    5 村の弓矢行事
    おわりに

    第十四章 狩猟神事の盛衰――焼き狩りと落とし穴
    はじめに
    1 狩猟神事とその遺跡
    2 焼き狩りと神事
    3 狩猟神事の衰退と落とし穴

    第十五章 狩庭を立てること
    はじめに
    1 庭を立てる
    2 市庭・立庭
    3 網庭
    4 狩庭
    おわりに


    あとがき
    初出一覧
    図表一覧
    索引
  • 内容紹介

    日本の歴史において、狩猟はつねに権力と結びついていた。なぜ「野生のキャプチャー」がそれほど大きな政治性を帯びたのか。古代から近世まで、天皇・公家や武士たちが実践した鷹狩・巻狩などを通観し、殺生禁断や、暴力と儀礼をつなぐ広範な狩猟文化を探究する中から、列島の人間と動物の関係を問い直す。

    図書館選書
    日本の歴史において、狩猟はつねに権力と結びついていた。なぜ「野生のキャプチャー」が大きな政治性を帯びたのか。鷹狩・巻狩など広範な狩猟文化を探究する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中澤 克昭(ナカザワ カツアキ)
    1966年長野県長野市に生まれる。日本学術振興会特別研究員、長野工業高等専門学校准教授などを経て、上智大学文学部教授、博士(歴史学)

狩猟と権力―日本中世における野生の価値 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:名古屋大学出版会 ※出版地:名古屋
著者名:中澤 克昭(著)
発行年月日:2022/12/01
ISBN-10:4815811067
ISBN-13:9784815811068
判型:B5
発売社名:名古屋大学出版会
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:484ページ
縦:21cm
横:16cm
厚さ:3cm
重量:795g
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