立ち直り・甦りの教育福祉学―少年司法の軌跡と甦育 [単行本]
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立ち直り・甦りの教育福祉学―少年司法の軌跡と甦育 [単行本]

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出版社:成文堂
販売開始日: 2022/11/25
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立ち直り・甦りの教育福祉学―少年司法の軌跡と甦育 の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 少年司法の軌跡が問う教育福祉学とは?
    第1章 未成年犯罪者の扱いは社会政策か?刑事政策か?―感化法・少年法の成立事情
    第2章 感化教育・矯正教育の理念と構造とは?―国立武蔵野学院が果たした役割
    第3章 戦時体制で少年教護・矯正実践に何が起きたのか?―児童・少年保護思想の類型
    第4章 児童福祉法・少年法の成立過程研究で見落とされた視点とは?―戦後児童福祉法制・少年法制をめぐり
    第5章 子どもの権利擁護論はいかに継承・発展したのか?―児童福祉施設運営要領の分析
    第6章 少年矯正は「教育」か「処遇」か?―矯正教育と教育学理論の関係史
    第7章 家庭裁判所のケースワーク機能の基礎理念とは何か?―司法福祉と成長発達権
    第8章 非行(加害)と関わる児童虐待(被害)の予防とは?―多職種連携の光と影
    終章 立ち直り・甦りの教育福祉学「甦育」
  • 内容紹介

    少年司法の軌跡を辿りながら、成長発達過程で、つまずき、失敗してしまった子どもの立ち直り・更生(甦り)を支える教育福祉の論理を探り、「甦育(そいく)」という用語で現代社会へ問題提起する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    竹原 幸太(タケハラ コウタ)
    1980年仙台市に生まれる。現在、東京都立大学人文社会学部准教授

立ち直り・甦りの教育福祉学―少年司法の軌跡と甦育 の商品スペック

商品仕様
出版社名:成文堂
著者名:竹原 幸太(著)
発行年月日:2022/11/20
ISBN-10:4792361257
ISBN-13:9784792361259
判型:A5
発売社名:成文堂
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:257ページ
縦:21cm
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