「靖国の子」と「特高の子」がつづる靖国神社とは何か [単行本]
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「靖国の子」と「特高の子」がつづる靖国神社とは何か [単行本]

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出版社:風詠社
販売開始日: 2022/12/06
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「靖国の子」と「特高の子」がつづる靖国神社とは何か の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一方は靖国神社に祀られる戦争被害者としての父を持ち、他方は、戦時中、特高警察として反戦を鎮圧した父を持つ「靖国の子」と「特高の子」。80歳を越えた今、直接戦争を知る最後の世代としてそれぞれの立ち位置から語る、それぞれの「靖国」。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 神道・神社とは何か―自然崇拝から偶像信仰へ
    第2章 神格天皇を頂点とする国造り―近代に創建された国策神社を探る
    第3章 「明治の終わり」としての戦前期―戦前の昭和が走ったレールは明治が敷いた
    第4章 対外戦争下の神社―靖国神社の重視と新たな国策神社
    第5章 敗戦・占領と戦後世界―激変した内外情勢をふまえ靖国を考える
    第6章 戦後の靖国神社―戦後民主主義と戦前回帰の綱引き
    第7章 靖国神社に思うこと―「靖国の子」と「特高の子」の八十年
  • 出版社からのコメント

    戦争被害者の父と戦犯の父を持つ子らがそれぞれの立ち位置から語る「靖国」。
  • 内容紹介

    一方は靖国神社に祀られる戦争被害者としての父を持ち、他方は、戦時中を特高として過ごし戦後は戦犯となった父を持つ「靖国の子」と「特高の子」。80歳を越えた今、直接戦争を知る最後の世代としてそれぞれの立ち位置から語る、それぞれの「靖国」への思い。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    牧 俊太郎(マキ シュンタロウ)
    1941年大阪市生まれ。府立寝屋川高校、大阪市立大学文学部二部卒業。大阪府職員、「大阪民主新報」編集長など歴任

    田中 繁美(タナカ シゲミ)
    1939年大阪市生まれ。旧姓坂口。府立寝屋川高校、大阪大学文学部国文学科卒業。大阪大学大学院文学研究科修士課程修了。元大阪府立高等学校教諭
  • 著者について

    牧俊太郎 (マキシュンタロウ)
    1941年大阪市生まれ。府立寝屋川高校、大阪市立大学文学部二部卒業。大阪府職員、「大阪民主新報」編集長など歴任。著書:「司馬遼太郎『坂の上の雲』なぜ映像化を拒んだか」2009 近代文藝社、「『米国のポチ』と嗤われる日本の不思議」2011 本の泉社、「松本清張『明治』の発掘―その推理と史眼」2015 風詠社、「敗戦日本は明治を総括したか」2018 文芸社、「野辺に朽ちたのは何だったか―長州藩・明治国家暴走の跡を追う」2020 風詠社

    田中繁美 (タナカシゲミ)
    1939年大阪市生まれ。旧姓坂口。府立寝屋川高校、大阪大学文学部国文学科卒業。大阪大学大学院文学研究科修士課程修了。元大阪府立高等学校教諭。著書:「大阪の戦争遺跡」(共著)1987 清風堂書店、「あかねさす―歌人・教育者今中楓渓」2000 宣誠社、「歌の女学校―寝屋川高女と今中楓渓―」2017 広報印刷

「靖国の子」と「特高の子」がつづる靖国神社とは何か の商品スペック

商品仕様
出版社名:風詠社 ※出版地:大阪
著者名:牧 俊太郎(著)/田中 繁美(著)
発行年月日:2022/12/06
ISBN-10:4434310976
ISBN-13:9784434310973
判型:B6
発売社名:星雲社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:144ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:205g
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