江戸文学にみる医と薬 [単行本]
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江戸文学にみる医と薬 [単行本]

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出版社:風詠社
販売開始日: 2022/12/06
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江戸文学にみる医と薬 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    医療制度がなかった時代に、病気の治療や薬の処方などは誰がどのように行っていたのか。近松門左衛門、井原西鶴、十返舎一九らの文芸作品の中から病や薬について書かれた部分を抜き出し、当時の医療が人々の暮らしとどう結びついていたのか浮き彫りにする。
  • 目次

    第1編 江戸時代の医療 概要(1.医療の制度と医学/2.日々の暮らしと病気/3.薬の使用/4.薬草の採取と栽培/5.西洋薬の出現/6.薬の包装と保管)/第2編 江戸時代の作品に描かれた医療と薬(1.近松門左衛門『国姓爺合戦』ほか/2.竹田出雲『菅原伝授手習鑑』ほか/3.井原西鶴『好色一代男』ほか/4.上田秋成『雨月物語』ほか/5.山東京伝『通言総籬』ほか/6.十返舎一九『東海道中膝栗毛』…)/第3編 江戸時代の薬用ニンジン(1.江戸時代のニンジンに関する文章/2.滝沢馬琴によるニンジン関連文/3.薬用ニンジンの利用/4.薬用ニンジンの起源と由来/5.薬用ニンジンの日本への到来)
  • 出版社からのコメント

    江戸時代の文芸作品から病気や薬に関する内容を抜き出し当時の医療状況を推察する
  • 内容紹介

    医療制度がなかった時代に、病気の治療や薬の処方などは誰がどのように行っていたのか。近松門左衛門、井原西鶴、十返舎一九らの文芸作品の中から病や薬について書かれた部分を抜き出し、当時の医療が人々の暮らしとどう結びついていたのか浮き彫りにする。医師や薬剤師という法的に裏付けのある名称は、明治後半に生まれた。江戸時代以前には薬を扱う人を薬師(くすし)ということがあったが、医師と書いて「くすし」と読ませる場合もあり、実際には医師と薬師の区別は曖昧であったようである。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    服部 昭(ハットリ アキラ)
    1936年大阪市生まれ。名古屋市立大学薬学部卒、薬学博士。神戸大学法学部二部卒。技術士(包装技術)。藤沢薬品工業(株)を経て、小西製薬(株)に勤務
  • 著者について

    服部 昭 (ハットリ アキラ)
    1936年大阪市生まれ。名古屋市立大学薬学部卒、薬学博士。神戸大学法学部二部卒。技術士(包装技術)。藤沢薬品工業㈱を経て、小西製薬㈱に勤務。主な著書に『医薬品の包装設計』(共著)南山堂、『薬の品質―本草書からGMPまで』新風舎、『クスノキと樟脳―藤澤樟脳の一〇〇年』牧歌舎、『印籠と薬―江戸時代の薬と包装』風詠社、『薬包装の近現代史』風詠社、『江戸時代の薬箱』風詠社、がある。

江戸文学にみる医と薬 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:風詠社 ※出版地:大阪
著者名:服部 昭(著)
発行年月日:2022/11/21
ISBN-10:4434313924
ISBN-13:9784434313929
判型:B6
発売社名:星雲社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:168ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:222g
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