能生仕込み相撲道 海洋高育ち力士のいま [単行本]

能生仕込み相撲道 海洋高育ち力士のいま [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  相撲界注目の成長株　中村泰輝選手（日体大３年）
  名門復活の一翼担う　栗田裕有選手（早大２年）
  風格漂う期待の新鋭　欧勝海（深沢成矢・石川県出身・鳴戸部屋）
  厳しさ経験　飛躍誓う　村山（村山豪・千葉県出身・鳴戸部屋）
  王座へ強豪校けん引　高橋優太選手（日体大４年）嘉陽快宗選手（日体大４年）
  諦めず土俵で堂々と　王輝（小池一毅・関川村出身・錣山部屋）
  “本命”中村　アマ横綱に　全日本相撲選手権
  伝統校主将　誇り継いで　八幡莉玖選手（明大４年）
  真面目一筋　挑戦の日々　丸勝（丸山竜也・上越市出身・鳴戸部屋）
  道付けた強化１期生　村山大洋選手（海洋高教員）
  同部屋で関取目指す　嘉陽快宗　高橋優太
  悔いなき選択　異郷で指導　佐藤崇選手（三重・明野高教員）
  押しを磨いて　上を目指す　大場（大場健太・新潟市出身・大嶽部屋）　体重増やし　新境地前進　竹岡（竹岡勇人・東京都出身・二所ノ関部屋）　故郷へ恩返し　胸に秘め　田中山（田中虎之介・糸魚川市出身・境川部屋）
  進化続け　さらなる高みへ

• 出版社からのコメント

  祝 大の里初優勝、小結昇進！大の里の原点を知る1冊

• 内容紹介

  新潟県立海洋高校相撲部出身の力士の「いま」を取材。高校卒業後大相撲に進んだ力士や、大学へ進学しアマチュア相撲で戦うOBなど、それぞれの道でたたかう姿を追う。新潟日報「おとなプラス」の好評連載「能生仕込み相撲道」（全14回分）をまとめた一冊。
  
  5月26日に両国国技館で千秋楽を迎むかえた大相撲夏場所で、
  新小結・大の里関が、12勝3敗で初優勝を果しました。
  大の里を語るうえで欠かせないのが、新潟県糸魚川市能生。
  故郷の石川県を離れ、糸魚川市立能生中学校・新潟県立海洋高校と能生で相撲漬けの毎日を過ごしました。
  最速優勝となった強さのひみつは、能生にあり？ 海洋高校出身力士を追った1冊が今おすすめです！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小林 信也(コバヤシ ノブヤ)
  作家・スポーツライター。１９５６年、長岡市生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒。大学時代から雑誌ポパイのスタッフライターとして、新しいスポーツや最先端スポーツ科学情報を発信。２５歳から２８歳まで雑誌ナンバーの契約スタッフ。取材・執筆を始めて４６年になる

能生仕込み相撲道 海洋高育ち力士のいま [単行本] の商品スペック