骨灰 [単行本]
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骨灰 [単行本]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2022/12/09
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骨灰 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大手デベロッパーに勤める松永光弘は、自社の現場に関する『火が出た』『いるだけで病気になる』『人骨が出た穴』というツイートの真偽を確かめるため、地下へ調査に向かう。異常な乾燥と嫌な臭い―人が骨まで灰になる臭いを感じながら進み、たどり着いたのは、巨大な穴が掘られた不気味な祭祀場だった。穴の底に繋がれた謎の男を発見し解放するが、それをきっかけに忌まわしい「骨灰」の恐怖が彼の日常を侵食し始める。
  • 目次

    第1章 解放 二〇一五年
    第2章 たまい
    第3章 父とともに
    第4章 遺品
    第5章 御饌使
    終章  竣工 二〇一九年
  • 出版社からのコメント

    第169回直木賞候補作! 進化し続ける異才が放つ新時代のホラー。
  • 内容紹介

    大手デベロッパーのIR部で勤務する松永光弘は、自社の高層ビルの建設現場の地下へ調査に向かっていた。目的は、その現場について『火が出た』『いるだけで病気になる』『人骨が出た』というツイートの真偽を確かめること。異常な乾燥と、嫌な臭い――人が骨まで灰になる臭い――を感じながら調査を進めると、図面に記されていない、巨大な穴のある謎の祭祀場にたどり着く。穴の中には男が鎖でつながれていた。数々の異常な現象に見舞われ、パニックに陥りながらも男を解放し、地上に戻った光弘だったが、それは自らと家族を襲う更なる恐怖の入り口に過ぎなかった。

    図書館選書
    大手建設会社で広報を務める光弘は、悪い噂の立つ自社の建設現場を調査するうち、図面にない謎の空間で、鎖につながれた男を発見する。光弘が思わず男を解放すると、自身と家族の回りで異変が起こり始め――。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    冲方 丁(ウブカタ トウ)
    1977年岐阜県生まれ。96年、『黒い季節』で第1回スニーカー大賞金賞を受賞してデビュー。2003年、『マルドゥック・スクランブル』で第24回日本SF大賞受賞。09年刊行の『天地明察』で第31回吉川英治文学新人賞、第7回本屋大賞、2011大学読書人大賞、第7回北東文芸賞、第4回舟橋聖一文学賞を受賞。12年、『光圀伝』で第3回山田風太郎賞を受賞
  • 著者について

    冲方 丁 (ウブカタ トウ)
    1977年岐阜県生まれ。1996年『黒い季節』で角川スニーカー大賞金賞を受賞しデビュー。2003年『マルドゥック・スクランブル』で第24回日本SF大賞、2010年『天地明察』で第31回吉川英治文学新人賞、第7回本屋大賞、第4回舟橋聖一文学賞、第7回北東文学賞、2012年『光圀伝』で第3回山田風太郎賞を受賞。主な著書に『十二人の死にたい子どもたち』『戦の国』『剣樹抄』『麒麟児』『アクティベイター』などがある。

骨灰 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:冲方 丁(著)
発行年月日:2022/12/09
ISBN-10:4041119952
ISBN-13:9784041119952
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:400ページ
縦:19cm
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