しろのてがみ(おでかけBOOK) [絵本]

しろのてがみ(おでかけBOOK) [絵本] の 商品概要

• 出版社からのコメント

  親とはぐれライオンに育てられた子猫の「しろ」は、人々と交流しながら自立していく

• 内容紹介

  親ねことはぐれた
  こねこの「しろ」は
  ライオンのお母さんにめぐりあい、
  いっしょにくらすことに。
  
  あたたかいご飯をもらい、
  家の仕事や、文字を習う。
  
  ひとりで生きていけるようになったとき、
  そこには、別れと出会いがあった。
  
  こねこのしろは、里山の村人たちと交流をしながら
  やがて、ひとつの道をみつける。
  
  そのとき、しろがライオンに書いた　てがみとは……
  
  陶芸の絵付師が、独特なタッチで
  これまで見たことのない、こねこやライオンを描く。
  濃淡の入り混じる、水彩のやわらかな世界がひろがる。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  手島 妥江(テシマ ヤスエ)
  １９８１年生まれ。福岡県うきは市出身。津田塾大学英文学科卒業。佐賀県神埼市仁比山地区の湧水が気に入り、２０１７年より移住。夫、娘２人、猫と自然豊かな暮らしを楽しんでいる。自宅で小さな英語塾Ａｕｔｕｍｎを開き、中学生から大人を対象に教えている。絵本は本作がデビュー作。趣味は詩を書くこと、お菓子作り
  
  才津 洋子(サイツ ヨウコ)
  １９７０年生まれ。兵庫県宝塚市出身。陶芸家。ＯＬ時代、手に職をつけたいと陶芸の世界に入り、佐賀に移住。急須を中心に作陶。現在は、パートナーと一緒に農薬・化学肥料を使わない有機農業にとりくみながら創作活動を続けている。絵本の仕事は『しろのてがみ』がはじめて

• 著者について

  手島妥江 (テシマヤスエ)
  1981年生まれ。福岡県うきは市出身。津田塾大学英文学科卒業。佐賀県神埼市仁比山地区の湧水が気に入り、2017年より移住。夫、娘2人、猫と自然豊かな暮らしを楽しんでいる。自宅で小さな英語塾Autumnを開き、中学生から大人を対象に教えている。絵本は本作がデビュー作。趣味は詩を書くこと、お菓子作り。
  
  才津洋子 (サイツヨウコ)
  1970年生まれ。兵庫県宝塚市出身。陶芸家。OL時代、手に職をつけたいと陶芸の世界に入り、佐賀に移住。急須を中心に作陶。現在は、パートナーと一緒に農薬・化学肥料を使わない有機農業にとりくみながら創作活動を続けている。絵本の仕事は『しろのてがみ』がはじめて。

しろのてがみ(おでかけBOOK) [絵本] の商品スペック