江戸絵画 八つの謎(ちくま文庫) [文庫]
    • 江戸絵画 八つの謎(ちくま文庫) [文庫]

    • ¥1,10033 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003649209

江戸絵画 八つの謎(ちくま文庫) [文庫]

価格:¥1,100(税込)
ゴールドポイント:33 ゴールドポイント(3%還元)(¥33相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:筑摩書房
販売開始日: 2022/12/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

江戸絵画 八つの謎(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    江戸絵画にはまだまだ謎が潜んでいる!又兵衛、一蝶、若冲、蕭白、芦雪、岸駒、北斎、写楽をとりあげ、その作品を虚心に見つめ、文献資料を緻密に読み解くことで、社会的・政治的・文化的にタブーとされた謎にせまる。特異の絵師たちの等身大の人間性を深く掘り下げ、絵画に隠された意味を読み解く刺激的試み。
  • 目次

    第一章  岩佐又兵衛  心的外傷(トラウマ)の克服  第二章  英一蝶  蹉跌の真実  第三章  伊藤若冲  「畸人」の真面目第四章  曾我蕭白  ふたりの「狂者」  第五章  長沢芦雪  自尊の顛末  第六章  岸駒  悪名の権化  第七章  葛飾北斎  富士信仰の裾野  第八章  東洲斎写楽  「謎の絵師」という迷妄  解説   辻惟雄
  • 内容紹介

    近世絵画にはまだまだ謎が潜んでいる! 若冲、芦雪、写楽などの作品を丹念に読み解くことで、封印されてきた〝真実〟を掘り起こす。解説 辻惟雄又兵衛、一蝶、若冲、蕭白、芦雪、岸駒、北斎、写楽なぜ、この絵は心を揺さぶるのか?江戸絵画の裏側を読む。江戸絵画にはまだまだ謎が潜んでいる! 又兵衛、一蝶、若冲、蕭白、芦雪、岸駒、北斎、写楽をとりあげ、その作品を虚心に見つめ、文献資料を緻密に読み解くことで、社会的・政治的・文化的にタブーとされた謎にせまる。特異の絵師たちの等身大の人間性を深く掘り下げ、絵画に隠された意味を読み解く刺激的試み。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    狩野 博幸(カノ ヒロユキ)
    1947年福岡県生まれ。日本近世美術史家、京都国立博物館名誉館員。九州大学文学部哲学科美学・美術史専攻卒業。同大学院博士課程中退。帝塚山大学、京都国立博物館を経て、同志社大学教授。専門は桃山絵画、江戸絵画。特に狩野派・長谷川派・琳派・浮世絵・18世紀京都画派が研究領域。京博時代は、数々の名企画展を手がけた
  • 著者について

    狩野 博幸 (カノ ヒロユキ)
    狩野 博幸(かの・ひろゆき):1947年福岡県生まれ。日本近世美術史家、前京都国立博物館名誉館員。九州大学文学部哲学科美学・美術史専攻卒業。同大学院博士課程中退。京都国立博物館を経て、同志社大学教授。専門は桃山絵画、江戸絵画。特に狩野派・長谷川派・琳派・18世紀京都画派が研究領域。京博時代は、数々の名企画展を手がけた。主な著書に、『目をみはる 伊藤若冲の『動植綵絵』』『狩野永徳の青春時代 洛外名所遊楽図屏風』(小学館アートセレクション)、『反骨の画家 河鍋暁斎』(新潮社 とんぼの本)などのほか、美術全集、美術展図録の解説など多数。

江戸絵画 八つの謎(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:狩野 博幸(著)
発行年月日:2022/12/10
ISBN-10:4480438521
ISBN-13:9784480438522
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:絵画・彫刻
言語:日本語
ページ数:266ページ
縦:15cm
他の筑摩書房の書籍を探す

    筑摩書房 江戸絵画 八つの謎(ちくま文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!