良い死/唯の生(ちくま学芸文庫) [文庫]
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良い死/唯の生(ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2022/12/10
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良い死/唯の生(ちくま学芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「病で死ぬとしてもその時までしたいことをし、楽をするのがよい」と考える著者が、安楽死・尊厳死を「良い死」とする思考を批判的に検討。病を得、あるいは老衰のため身体や思考をうまく働かせられない人に、生きる価値がないと思わせてしまう現代社会。「留保なしの生存」を妨げる種々の規範や価値が埋め込まれているこの社会を、「生きたいなら生きられる」社会へと変えていくには何が必要か。「良い死」を追い求めるのはやめ、「唯の生」でよいではないかと呼びかける。単行本『良い死』に、単行本『唯の生』の第5章~第7章を加えて文庫本とした決定版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 良い死(要約・前置き;私の死;自然な死、の代わりの自然の受領としての生;犠牲と不足について)
    第2部 唯の生(死の決定について;より苦痛な生/苦痛な生/安楽な死;『病いの哲学』について)
  • 内容紹介

    安楽死・尊厳死を「良い死」とする思考を批判的に検討し、「良い死」を追い求めたりせず「唯の生」でよいではないかと呼びかける書。解説 大谷いづみ ===「病で死ぬとしてもその時までしたいことをし、楽をするのがよい」と考える著者が、安楽死・尊厳死を「良い死」とする思考を批判的に検討。病を得、あるいは老衰のため身体や思考をうまく働かせられない人に、生きる価値がないと思わせてしまう現代社会。「留保なしの生存」を妨げる種々の規範や価値が埋め込まれているこの社会を、「生きたいなら生きられる」社会へと変えていくには何が必要か。「良い死」を追い求めるのはやめ、「唯の生」でよいではないかと呼びかける。単行本『良い死』に、単行本『唯の生』の第5章~第7章を加えて文庫本とした決定版。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    立岩 真也(タテイワ シンヤ)
    1960年生まれ。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。社会学専攻
  • 著者について

    立岩 真也 (タテイワ シンヤ)
    立岩真也 (たていわ・しんや):1960年生まれ。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。社会学専攻。著書に『私的所有論 第2版』(生活書院)、『弱くある自由へ』『造反有理──精神医療現代史へ』『精神病院体制の終わり』(以上、青土社)、『介助の仕事』(筑摩書房)、『自由の平等』(岩波書店)、『自閉症連続体の時代』(みすず書房)、『増補新版 人間の条件』(新曜社)など。共著に『ベーシックインカム』『税を直す』『差異と平等』『相模原障害者殺傷事件』(以上、青土社)、『生の技法』(生活書院)ほか多数。

良い死/唯の生(ちくま学芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:立岩 真也(著)
発行年月日:2022/12/10
ISBN-10:4480511563
ISBN-13:9784480511560
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:614ページ
縦:15cm
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