金子みすゞ詩選集 雨のあと [単行本]
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金子みすゞ詩選集 雨のあと [単行本]

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出版社:春陽堂書店
販売開始日: 2022/11/28
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金子みすゞ詩選集 雨のあと [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    金子みすゞ生誕120年記念。大切な人に贈りたい、みすゞさんの言葉。私とあなた、あなたと私。人は誰でも居るだけでいい。明るいほうへ、優しいほうへとまなざしを変えたくなる童謡詩人・金子みすゞ厳選47作品収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    こころ
    私と小鳥と鈴と
    四月

    春の朝

    土と草
    美しい町
    転校生
    このみち
    ふうせん
    あるとき
    海とかもめ
    おさかな
    忙しい空
    お日さん、雨さん
    水と影
    もくせいの灯
    燕の母さん

    明るい方へ
    こだまでしょうか
    草原の夜

    いいこと
    達磨おくり
    お菓子
    石ころ
    山茶花
    積った雪
    ねがい
    わらい
    昼と夜

    さびしいとき
    星とたんぽぽ
    もくせい
    草原
    葉っぱの赤ちゃん
    誰がほんとを

    雨のあと
    橙の花
    薔薇の根
    暦と時計
    どんぐり
    お花だったら
  • 内容紹介

    日々がつらくなった時こそ

    金子みすゞ



    金子みすゞは、1903(明治36)年に山口県で生まれ、大正中期から昭和初期に活躍した童謡詩人です。彼女の残した作品には、こまやかな気づかいの優しい言葉が溢れています。「私」の存在や、小さな動植物に対する愛情、悲しみなど、現代に生きる人びとに大切なこころのありかを教えてくれます。いつの間にか忘れていた小さな幸せ、生活する喜びにもあらためて気づかせてくれるのです。本書では金子みすゞの名詩を47編収録。金子みすゞを知るきっかけとなる一冊となります。
  • 著者について

    金子 みすゞ (カネコミスズ)
    1903(明治36)年4月11日、山口県大津郡仙崎村(現・長門市仙崎)に生まれる。本名はテル。大津高等女学校(山口県立大津高等学校 ※現在は山口県立大津緑洋高等学校に再編され閉校)卒業。1923(大正12)年、20歳のころより「金子みすゞ」の筆名で雑誌「童話」「赤い鳥」などに詩を発表。西条八十に「若き童謡詩人の中の巨星」と詩の才能を高く評価される。23歳で結婚、一女をもうけるが1930(昭和5)年、26歳の若さで自ら命を閉じる。没後その作品は埋もれ、幻の童謡詩人と語りつがれるばかりとなったが、手書きの遺稿集「美しい町」「空のかあさま」「さみしい王女」が見つかり、没後50余年を経て全集が出版された。優しさに貫かれた詩句の数々が、人々の心に広がり多くの読者を獲得する。大正末期から昭和初期にかけて512編もの詩を綴ったとされる。生誕百年にあたる2003(平成15)年4月11日、少女時代をすごした書店・金子文英堂跡地に金子みすゞ記念館が開館した。

金子みすゞ詩選集 雨のあと [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春陽堂書店
著者名:金子 みすゞ(著)
発行年月日:2022/11/28
ISBN-10:4394990149
ISBN-13:9784394990147
判型:B6
発売社名:春陽堂書店
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:96ページ
縦:18cm
横:13cm
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