家族社会学―基礎と応用 第4版 [単行本]

家族社会学―基礎と応用 第4版 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　基礎編（家族とは何か；家族の変動；配偶者選択と結婚；夫婦関係；親子関係　ほか）
  第２部　応用編（結婚の多様化；生殖補助医療と家族；就業と家族；少子化と子育て支援；児童虐待と里親制度　ほか）

• 内容紹介

  本書は2001年の初版刊行から、家族社会学の教科書として様々な大学の講義で使われて版を重ねており、今回の第4版でも世の中の変化に合わせたアップデートを行っている。基礎編で家族の基礎概念を平明に解説したうえで、応用編では未婚化・晩婚化、同性婚や夫婦別姓、生殖補助医療、就業と家族、少子化と子育て支援、児童虐待と里親制度、ロスジェネ世代、高齢者介護問題など、家族が抱える現代的問題について分析・検証する。
  
  図書館選書
  本書では、家族の基礎概念に加え、未婚化・晩婚化、同性婚や夫婦別姓、生殖補助医療、少子化と子育て支援、児童虐待と里親制度、ロスジェネ世代、高齢者介護問題など、家族をめぐる新たな動きも分析・検証する。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  園井 ゆり(ソノイ ユリ)
  広島大学・准教授
  
  浅利 宙(アサリ ヒロシ)
  広島大学・教授
  
  倉重 加代(クラシゲ カヨ)
  鹿児島女子短期大学・教授

家族社会学―基礎と応用 第4版 [単行本] の商品スペック