おっぱいがウインクしてる―33歳、乳がんになりました [単行本]

おっぱいがウインクしてる―33歳、乳がんになりました の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  腫瘍の発覚から手術・退院まで乗り越えられたのは家族のサポートがあったから。家庭も職場も全力で楽しむ著者初の自伝的エッセイ。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　左乳房―３３歳、乳がんになりました（まるでドラマのように；仕事はやめないよ；アワビの醤油煮バンザイ　ほか）
  第２章　家族―私を支えてくれた人たち（長男とお嫁ちゃん；次男は理系男子；墓を通して親から学ぶ　ほか）
  第３章　日々是好日―アラ還、感謝の心を忘れずに（心の目で見る；ブルーライトに負けるな；花屋さん　ほか）

• 内容紹介

  腫瘍の発覚から手術・退院まで乗り越えられたのは家族のサポートがあったから。
  家庭も職場も全力で楽しむ著者初の自伝的エッセイ。
  
  「あらま、おっぱいがウインクしてる」
  胸が人の顔に見えた。
  片目をしっかりと瞑ったままでウインクしている顔だ。
  見た瞬間「クスッ」とした自分がいた。
  悪いものは取り切ったという安心感で笑うことができ、何だか晴々しかった。
  (本文より)
  
  【目次】
  はじめに
  第1章 左乳房　～33歳、乳がんになりました～
  第2章 家族　～私を支えてくれた人たち～
  第3章 日々是好日　～アラ還、感謝の心を忘れずに～
  おわりに　～乳がん検診～

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  牧 柚花(マキ ユズカ)
  １９６２年生まれ、関東出身。幼稚園・保育園に約４０年間勤務、２８歳で結婚、２９歳で長男出産、３３歳で乳房全摘手術、３４歳で次男出産。子どものかわいいつぶやきや姿を、クラス便りで発行することが好きな保育士。座右の銘…平常心是道、ふだんの心、そのものが道。人生に近道なし、当たり前のことを大切に育み、日々を大切に過ごす

おっぱいがウインクしてる―33歳、乳がんになりました の商品スペック