完本 チャンバラ時代劇講座〈2〉(河出文庫) [文庫]
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完本 チャンバラ時代劇講座〈2〉(河出文庫) [文庫]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2023/01/07
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完本 チャンバラ時代劇講座〈2〉(河出文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    サイレントのチャンバラの評価が永遠に高い理由とは?「人間が描かれている」とはどういうことなのか。なぜ、すべては『大菩薩峠』に始まるのか。テレビとは何を明らかにしたメディアだったのか。表沙汰にならなかった「近代」の謎、そして、なぜ時代劇は終わったのか。チャンバラ映画の枠組みを超えて「娯楽」の本質に迫った、最上級の大衆文化論!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第4講 チャンバラ映画の流れと、青年の研究(「手前ェ達のやることは危っかしくて見ていられねェや」と椿三十郎は言った;鞘のない刀と、残酷への道;『用心棒』と残酷時代劇;走りたい、男の動きとチャンバラ映画;裾の抑圧 ほか)
    終講 あの笑顔、そしてその笑顔(子供の登場と立川文庫の真骨頂;沢島忠監督と全盛期ゴッタ煮東映チャンバラ映画;走る、走る―その為の要諦、鍋とゴッタ煮;大職人監督マキノ雅弘は、あの阪妻をこう走らせた;東映版“ローマの休日”で美空ひばりは走り出し、そのことによって時代劇は役目を終える ほか)
  • 出版社からのコメント

    渾身の大著が遂に文庫化!文学史や芸能史を横断するアクロバティックなチャンバラ映画論にして、優れた近代日本大衆史。
  • 図書館選書

    原稿枚数1400枚に及ぶ渾身の大著が遂に文庫化!文学、メディア、芸能等の歴史を横断する、橋本治にしか書けないアクロバティックなチャンバラ映画論にして、優れた近代日本大衆史。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    橋本 治(ハシモト オサム)
    1948年東京生まれ。東京大学文学部卒。1977年『桃尻娘』で小説現代新人賞佳作を受賞しデビュー。以後、小説・評論・古典の現代語訳・イラストなど幅広い分野で活躍。1996年『宗教なんかこわくない!』で新潮学芸賞、2002年『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で小林秀雄賞、『草薙の剣』で野間文芸賞を受賞。他の著書に『窯変源氏物語』『巡礼』『黄金夜界』など。2019年逝去
  • 著者について

    橋本 治 (ハシモト オサム)
    1948年、東京生まれ。イラストレーターを経て、77年小説『桃尻娘』を発表。『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で小林秀雄賞、『蝶のゆくえ』で柴田錬三郎賞を受賞。著書多数。2019年没。

完本 チャンバラ時代劇講座〈2〉(河出文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:橋本 治(著)
発行年月日:2023/01/20
ISBN-10:4309419410
ISBN-13:9784309419411
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:552ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:286g
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